「特定秘密保護法案」についてのひどい話

2013-11-07 17:04:46 | Weblog


ひどい話ばかりで胸が悪くなる。

現実逃避したいくらいだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


言いたいことがある。



まず、

あのひどい「特定秘密保護法案」はどう考えても、

”民主主義の国の法律”ではない。


いろいろな意味で、「戦争」への道を開く、全然フェアじゃない法律。

汚いやりくち。


そんな法律が、国会で審議されようとしている。

これは本当に、恐ろしいことだ。


さらに。


先日、福島第一原発4号基の燃料棒取り出しの実作業が延期になったが、

これは

”「特定秘密保護法案」の強行採決を待つため”、という説がある。


さもありなん・・・・というか。


大体、

このタイミングでこんな法律を急いで通さなければならないのはなぜなのか?と

俺は実は、不審に思っていた。


上記の話、ありえなくはない。

「特定秘密保護法案」が通って、正式に法律として成立してしまえば、


「原発処理の件は、国の安全保障上、重大な案件なので特定秘密に指定します」

となって、我々は何も知ることが出来ない、質問も出来ない・・・

ということが現実に起こり得るのだ。


どれだけ現政府、東電、その他の原子力ムラの人間たちに都合のいいことか。



ひどい話。


目を背けたいくらいに嫌な話だけど・・・・・・・・・・・・・・


直視しなければ。













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