昨夜の中津Vi-codeでのライヴ「LET’S GO CRAZY」
来てくれた人に心からの感謝を捧げます。
ずいぶん遠くから来てくれてた人もいたよね。
本当に、ありがとう。
主催してくれたジミーくん、
競演バンドの人達、特にマンガンズのみなさん、
VIーCODEのスタッフの人たちも
どうもありがとう。
切なく、尊い夜になりました。
感傷的なのは今に始まったことではない・・・・・のだけれど
俺はきっと、どう足掻いても、そういうのが好きなのです。
色濃く、過去のことを引きずりつつも新しい歌も歌う。
新しい仲間達と、新しい関係を築く。
そういうのを「糧」にして、今日まで生きてきたし、
明日からも生きていけると思うのです。
昨夜は特に・・・「宝物の歌」を演れて、よかった。
演奏不能状態に陥りかけてしまったので、もう駄目か?と思ったのだけれど。
起死回生、という感じで演れました。
会場に居た皆さん、ステージに戻らせてくれてありがとう。呼んでくれてありがとう。
ちゃんと伝わってくれたみたいで、すごく嬉しい。
ちょっとずつちょっとずつ、近付いているのだ、と思える。
そう思いたい。
それと、
昨夜は、トモダチから最強に嬉しいプレゼントも もらってしまって。
ふたつあって、ひとつは
マンガンズのジュウオさんが、
「バッファロー’66」のTシャツを終演後に、プレゼントしてくれた。
あの映画は俺も大好きで、’66というタイトルの一致は実は、偶然ではないのだ。
そういう、俺にとってはちと運命的な映画のTシャツ。
大事に着ようと思う。来年・・・・ステージに復活出来たら、ライヴで着よう。
嬉しい。
ジュウオさん、ありがとうございました!
そして
もう、「古くからの仲間」になる、DJ、ボンちゃんが
「セディッショナリーズ」の白シャツをプレゼントしてくれた。
V.W.Wとの親和性を含めて、これも一種、運命的。
これは、出演前にくれたので迷いなく、ステージで着ました。
あのシャツ、「怒髪天」の増子兄ィがよく、ライヴで着ていて、いいなぁ・・・と思っていた。
もちろん、大切に着たい。
嬉しい。
ボンちゃん、ありがとう!
いっぱい飲んだし
気持ちの良い人たちと、心に深く深く残る夜を過ごせました。
幻と奇跡と偶然と必然と、世界中の精霊たちに感謝の意を捧げます。
掲載の写真は、ジミーくんが撮影してくれたもの。
"細く輝く月"🌙
それと
Tシャツと白シャツも"宝物"ですね。
"幻と奇跡と偶然と必然"
またまた琴線に触れるフレーズが!!
Augustが初めてコメントしたのが確か
昨年10月、丁度1年前。"光陰矢の如し"。
そして"時は金なり"
お金っていうとなんかアレだけど
その瞬間にその場にいてこそ、の晩だなーと
実感の昨夜の場でした。
Ps 初コメント見たら、いつかライブ見れるかな?と書いてたけど実現してました!!
有言実行できる人は偉い。
さて
”時は金なり”の金は、俺は、「GOLD」と解釈しています。
貴金属の王様。永遠に色褪せないから、「OUTSIDER」で”STAY GOLD”という言葉が出てきたんだと思う。
こーゆーのも ちと、感傷的ではあるけれど。