断末魔のごとく、わたしは叫ぶ。
「AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAH!!!!」
でも
そこまで追いつめられるほどのことならばもともと、
あんた自身に「魅力」もくそもないんじゃないの?「魔法」なんて夢の夢さ。
とアナタは言うかもしれない。
そうかもしれないが、
違う。
私には「運」がないのだ、その類の「運」が。
もしくは「執着」がなさすぎるのだ。
もしかしたら「他人に好かれない」ことに、慣れ過ぎたのかもしれない。
学校では長いこと、「転校生」だったのだ、延々と馴染めもせず。
さて
昔対バンしたバンドがラジオで偉そうに喋っていた、今日。
気に障る。
人気が全て、ならば私にはいちミリも価値がないであろう。
ああ、価値っていったい何なのだろうか。
値段か?
それが何円で売れるかどうか?ってことか?????
ふん、それならばそんなの、
どうでもいいわよ、私には。
しかしなあ。政治家だって「人気商売」なのな。
民主主義とは、そーゆーものである。
「多数決」なんか、嫌いだ。
大体が俺、テレビ的な「大衆」ってのは昔から憎んでいる。
それならばいっそ、
「少数決」のほうがいい・・・・・・・・かな?
わからない。
世間は・・・・・そして私自身も、「矛盾」に、満ち満ちている。
君は、ライヴに来てくれ。