先日、思い切って(笑)、
「自分の顔が嫌いだ」というようなことを書いたので、
その関連で、前から思っていたことを書きます。
「見た目」って一体、何なんだろう?
美しいものに惹かれるのは何故なんだろう?
それはひとつの「力」なのだろうか?
それは「優れている」のだろうか?
・・・俺だって自分の中に
「面食い」みたいな要素がある・・・かもしれない。
どうしてなのか?と考えても
そこに答えは、ない。
綺麗な顔、というのは良くも悪くも
「個性のない顔」であることが多い。
もしかして・・人間の完成型、みたいなのがあって、
それに近づけば近づくほど「綺麗」なんだったりして、
・・・いやしかしそんなことはありえない。
馬鹿馬鹿しい。
見た目編重のことを「ルッキズム」という。
「ルックス」+「イズム」ですね。
世間はだんだん
ルッキズム方向へ進んで行ってるように感じる。
でも俺はアンチ・ルッキズムでいたい。
見た目なんかただの見た目でしかないのだ。
他に大切なものはいくらでもあるぜ。
・・・早く前髪伸びないかなぁ・・・。