まつなる的雑文~光輝く明日に向かえ

まつなる兄さんのよしなしごと、旅歩き、野球、寺社巡りを書きます。頼りなく豊かなこの国に、何を賭け、何を夢見よう?

曙VS中村紀洋

2007年01月25日 | プロ野球(バファローズ・NPB)

フィットネスクラブに入会後、だいたい週2回のペースで、1回で約2時間ほど身体を動かしている。まだまだ効果のほどはこれからであるが、いろんな器具をさわったり、スタジオで行われるエクササイズに参加してみるのもなかなか新鮮なものである。少しずつ負荷を強くする、時間を長くするという方法で慣らしていこう。

さて、ネットでスポーツ関係の記事を見ていて目に留まった記事。

まず、曙が総合格闘技から撤退して、プロレスに専念するというもの。全日本プロレスから参戦のオファーがあったというもの。

まあ、曙の身体では(私は人のことはいえませんが)総合格闘技というのは向いていなかったのかな。プロレスなら、まだ身体を活かす術がある。元々、相撲とプロレスというのはどこか相通じるところがあるようで(実際に力道山にはじまり、相撲からの転向組が多いし)、そのほうがよいのではないだろうか。別に総合が上でプロレスが下というものではない。

それともう一つ、K-1が日本人強化に力を入れるとかで、格闘技経験者だけではなく野球、サッカー、ラグビーなど、ジャンルを問わず幅広くアスリートたちを集めたいとか。K-1の谷川貞治プロデューサーいわく、「もし行くところがないのなら、中村ノリ選手にも来てほしい。やったら絶対に強いと思いますよ」とか。

これって、どこまで本気なんだろうか・・・・。

中村紀洋選手に対してはこれまでにも、獲得に向けて手を挙げたかと思えばすぐに引っ込めるという対応が続いている。日本ハムのヒルマン監督が興味を示しているとかそうでもないとかまたいろんな説が出ているが、日本ハム入団の可能性は実際はないのでは。

すると、石毛社長がラブコールを送っている四国アイランドリーグか、いきなりの格闘技転向ということになるのか・・・って、極端すぎやしないか?

まあ、これは谷川プロデューサーのリップサービス、ジョークと取るのが普通だろう。

・・・でも、曙VS中村ノリの対戦というのも、異種格闘技としては面白かったりして。

本当にどこに行く、中村紀洋。

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