47歳

2008年11月05日 19時44分49秒 | 国を憂う
権威がた落ちのアメリカとはいえ、あのアメリカが47歳の黒人オバマを大統領に選んだ。僕より11歳も若い。
今の世界 「change」であり「We can」だと僕も賞賛してる。すばらしい。我国もこうあってほしいもんです。
そんな正面きっての談話はマスコミにまかせて、僕は47歳にこだわってみたい。
「47歳の時何を考え、どんな夢見てた?」
僕はまだサラリーマン、多忙な日々を送ってた。仕事に埋没しながらも、山に「自分の遊び場」を探し始めた頃、ゴルフを辞めた頃でもあるんです。
なんとなく「このままではまずい」、「自分の居場所を手にしないと」なんて将来のすごし方を考え始めた頃なんです。それが今のこんな生き方につながってるし、「今の僕」が産まれつつある時代でしたね。
そして今「We can change」を実感してる僕なんです。
これから数年、アメリカがどうchangeするか興味深々ですね。
コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「学童保育」というシステム | トップ | わりずけ »

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同い年 (JoeWatanabe)
2008-11-05 21:41:40
岳ちゃん、同い年なんですよ、僕とオバマさんは・。
先般、インタビューした星野リゾートのカリスマ社長も・・。うーん、だから何だって事はないんだけど、そろそろ面白くなってきたなって感じです。同級生とか、友達がみんな偉くなってきてますからねえ・・。オレだけ、偉くないけど・・・。
気が付いてた (岳)
2008-11-05 22:03:20
JOEさん こんばんは。
この日記書く前に君の日記読んだのね。その時すでに頭に47がこびりついてたんです。「おや、この人も47じゃん」。だから君宛の日記だったかもしれない。激励ですよ。
眠ってなんていられんぞ。47歳君。
47歳のときに (chiko)
2008-11-05 22:25:13
今の仕事を選び、これは私の天性に合った仕事だと思い、張り切って仕事してきました。
それでも最近、今でも本当に今のままでいいのかしらんと、考える日々を送っています。
地位も財産もありません。
一人で食べてもいけません。
いつも中途半端な私です。
これからも、続けてよかったと実感できることを信じて、やっていけるかどうか・・・。
ま、仕事の事はさておき、ちょうど47歳のお誕生日の夜、ジャズライブでハッピーバースデイを演奏していただきました。
主人に拝み倒して行ったライブでしたから、最高の思い出になっています。
あれ以来、ライブが生活の一部になりました。(笑)
47歳、遠い昔のことです (甲斐駒の隠居)
2008-11-05 23:13:58
47歳の大統領、今後が楽しみです

自分の47歳の頃というと1986年、何をしてたかな
1年前にあの世の入り口まで行く大病をして生き方を180度転じた時期でした

数年後 (風花)
2008-11-05 23:20:17
かなり手は離れて来ているだろうけど、まだ子育てしているでしょう。
そして私は、バイオリンが今よりもっと上手になってる筈♪
考えだす頃なのかね (岳)
2008-11-06 07:49:12
chikoさん おはよう。
100の半分50が近づいてきて、ふと先のことを考えるのかもね。悩み始めた我々と異なり、オバマさんは気力充実なんでしょうね。
47歳がそんな風に始まったのですか。それは忘れられませんね。今にもつながってるという点では僕といっしょかな。
僕は2年後でしたかね (岳)
2008-11-06 07:58:12
甲斐駒の隠居さん おはようございます。
人生の転換時期だったんですね。僕は2年後に緊急手術を経験し、「この生活早く辞めないと」と考えるようになるんです。
お互い「肉体」が危険信号を出したってことですか。
昨夜からストーブ使用開始。ただし石油です。薪では熱くなりすぎるからです。
さてどっち (岳)
2008-11-06 08:05:44
風花さん おはよう。
47歳前の方がコメントくれましたね。
50を前にして、先々を考え、悩みだすか、オバマ君のように気力充実で熱くなっているか。どっちかだよね。
子育ての悩みは万民共通。熱くなるものを持ってるかどうかだよ。それがバイオリン いいんじゃない。
ケネディーの再来? (サワケン)
2008-11-06 21:53:33
47歳の黒人大統領誕生。
確かロシアのメドベージェフ大統領も40代ではないかと思います。
世界の指導者は若いですね。

テレビでオバマ氏の演説を見ているとJFKを思い出します。当時中学生の自分も大統領就任演説に感動した一人です。

明と暗 (岳)
2008-11-06 22:09:56
サワケンさん こんばんは。
世界全体で何かが変わるという期待感が多いにあります。
その一方で「暗殺」という暗がこないかと心配もしてるんです。
もう若いもんが世界を動かせばいいんです。50代は裏からささえていけばいんじゃないですかね。

コメントを投稿

国を憂う」カテゴリの最新記事