1週間白州の春を楽しんでるうちに神奈川は春120%の庭に変貌してた。
藤が満開。今年は房の長さがちょっと短いとかみさんの評。そうかもしれない。幹の腐食が気になる。この棚の近辺にくると独特の匂がぷんぷん。うちの庭の春だ。
御近所の人も「藤が綺麗に咲きましたね」と声をかけていく。「棚の下へどうぞ」と招く挨拶はするようにしてる。
スズランも咲きだした。
テッセンの花芽。たくさんついてる。このテッセン毎年病気にやられる。僕は菌と判断。殺菌剤をかけるも直らずの昨年までだった。かみさんが「絵かき虫病というらしい。ナモグリバエの幼虫だって」と報告。あわてて殺虫剤に切り替えた。
柚が花をいっぱいつけた。一昨年まで実を付けなかったこの木が昨年は別木かと思うほど実をつけた。その柚ジャムがまだあって、毎朝のヨーグルトのソースになってる。昨年あれだけ付けたから今年は咲かないだろうと諦めというより納得してた。にもかかわらずだ。どうしたのかな。
花の終った椿。
新葉がいっぱい。何と旺盛な。成長が一段落したら恰好良く剪定してやる。
レッドロビンの剪定。門の左右、家の西面の垣根を今日5時間かけて剪定した。毎年のこととはいえ、疲れた。今日はここまで。まだ北側にこの倍の長さの垣根がある。近所の人は「ほらほら、また始めたわよ」と噂してるだろうと思いながら。(北側は4/18の日記に写真有り)

御近所の人も「藤が綺麗に咲きましたね」と声をかけていく。「棚の下へどうぞ」と招く挨拶はするようにしてる。
スズランも咲きだした。



花の終った椿。

新葉がいっぱい。何と旺盛な。成長が一段落したら恰好良く剪定してやる。

幹の条件に絶えて立派ですよ。ボリュームある房ですよ。
一人でこのお庭を管理運営している庭師さんもご立派な実力者ですね。
柚子の花はかわいいし、かみさんも良くご存知で頼もしいです。これからの花の季節、白州でなくも、神奈川でも楽しめます。テッセンの花の写真拝見したいです。レッドロビンの刈込、ご苦労様でした。働き者の旦那様で、かみさんはお幸せですね。
ところで、湘南台のOPAを100倍楽しむ方法、7月3日(日)15時開演です。4月17日からチケット売出しです。招待券の当選状況はいかに?
岳さんにはむかう力がある。素直さがある。伸びていくものに、刈り込むか、という、心からわき上がるものがある。それがないのが僕であります。このところ、特になし。このところ、体に汗する喜びを忘れてしまったようだ。よくない。と、頭では思っているのだが、物置の道具箱から、剪定鋏を気軽に取り出す気がしない。この庭はすでに、ある程度の手入れは出来ている。ととのいが感じられる。よーーーーーーーーーーーーし。むち打つか、この老体に。よーーーーーし。負けないぞぉおお!と、と、と、と、明日の朝になってみるとなぁ、これがなあ‥
テッセンが見たいか? 僕のことだから「去年とか一昨年に写真あげてるんじゃないか?」とは考えないのかな?そう考えれば、BLOG内で写真に行きつくはず。今回はサービスしましょう。
http://blog.goo.ne.jp/machapi-blog/e/9c506b8e5da87d0335160f9c79ede100
表で汗する 人間に戻るよ。 さっ 明日はやろう。
最近こういう「力無いコメント」が多いぞ!!!! 歳のせいにしてはいかん。
そうですか、無料招待券はまだですか。またご夫婦とも当選されることを期待しますが、時の運、いざとなったらチケットを買います。
モッコウバラの激写はご覧いただけました?もう少したつと蜂が寄ってくるので近づけません。
その時はピンクと赤のイングリッシュローズが楽しませてくれます。「花の命はけっこう長い」保険会社のCMにそんなのありましたね。人間もそうありたいものです。
次から次と、いろんな花が出てきて、大和のお庭は自然の手品の箱みたいですね。
売るだけうって、それでも席が残るようだと招待に回すという作戦でしょう。だからせいぜい公演日の1家gへつ前からですよ。前回もそうんな様子だったからな。
モッコウバラ、藤 両方の写真みましたよ。両方見て、庭園の凄さに驚き、それぞれの花にコメントじゃなくなったのよ。あの庭園なら「ただの春花達」に見えたもんでね。
「花の命はけっこう長い」に関して、今驚いてるのクリスマスローズの長さだ。まだ花の恰好してるよ。桜の前から先、葉桜になってもまだ花してる。「結構長い」じゃなく、「しつこい」かも。
スズランにはそんな思い出がおありか。「おとめチック」な時代でしたか。
おっしゃる通り、4月25日の花は藤でしたね。母が購読しているNHKの「ラジオ深夜便」という月刊誌の先頭のカレンダーに出ていました。その番組は高齢者にかなりの人気番組で、眠れない人や起きてしまった人が聞いているそうです。私なんか3時とは爆睡中なので、その番組には縁がありません。
藤の巻き方向ですか。心したことがないですね。蔓性植物だから巻きつくんだろうけど、朝顔のようにしっかり巻きつくもんでもないよな。さらにうちのは毎年小枝は剪定しちゃうから巻きつくのを観察するチャンスが無い。
2歳上の柚処先生も良く眠れないからと「ラジオ深夜便」の愛聴者で、その分お昼ねがあるそうです。「そんなの聞いているから起きちゃうのよ!」と母にも、彼女にも言っていますが、岳さんにも言うことになるとはねえ~。岳さんは行動、言動がエネルギッシュで、老齢のイメージはないですね。「深夜便」を聞いてるなんて、びっくりポンや。
以前、妹の旅行中に、代わりに同室で寝泊まりした時、「深夜便」を聞かされたのには参りました。宵っ張りの私でも、3時から7時までは爆睡したい人ですからね。それでも昼食後は出かけないとお昼ね気味です。
昨日も造園業者さんの軽トラが一台入ってきて、岳さんより若年だけれど岳さんより年長に見える庭師さんが働いていたので、今頃岳さんもせっせと刈り込んでいるなと推察しました。庭師として働く雄姿をかみさんに撮影してもらって、アップするのもおもしろいかも。拝見したいな。