先日収穫した柚の半分がヨーグルト用ソースになった。当然僕は何もしてない。一昨日かみさんが１日がかりでここまでやった。
黄色い皮を削って、細かく切る。これが大変な作業みたいだったな。かみさんはブツブツ言ってた。「小さい実だから手間がかかる」だって。そうでしょうね。包丁を上手く使えない僕では無理だと思った。
黄色い皮と中のミカン部分の間にある白いスポンジみたいな部分は削って捨ててるようです。残ったミカン部分はその袋、種も全部細かく切った黄色い皮と一緒に煮てましたね。
昨日親戚の寄り合いがあって、その場で自作の柚ソースを配りたかったようで一昨日は必至でやってました。「何かのために今日しかない」となって動き出すのはかみさんの得意技です。
写真の量でもうちだけじゃ消化できない。今週ご近所に配ると言ってる。それもいいでしょう。それでもまだ半分100個ほどが手つかずで段ボールに入ってる。いつ、何になるのだろう。
先日、知人の柚子ジャムを味見する機会がありましたが、とにかく丁寧に細く刻むのがコツとか・・・
電子レンジを使うとも聞きました。
透明感がある美しいジャムでした。
たぶんクックパッドとかに出てるのかな・・・
私はブラックベリーも柚子ジャムも鍋で作ってます。
柚子のワタも栄養あるからとそのままですし(-_-;)
かみさんも知識がない、自信がないでNETも調べてるみたい。電子レンジの話は今朝してたな。
まっ 御苦労さんですわ。 義務感じゃなく、楽しいでやってほしいものです。（かみさんには）
最後にですが、今朝のヨーグルト、このソースでしたよ。「美味い」。
また、白州には一度、行きたい。車か、電車かは決めていないが、滅多にたびなど出来ない環境の中で、行かねばと、思いつつあります。いきなり不意打ちのように、尋ねるかもしれない。再来年かもしれませんが。酒持って行きたい。
それでは一句。
ゆずゆずとしてるまに流るる歳月歯止め効かず
ゆずらなかったらゆずられて股引のゴムゆずゆずになり
柚子工場愛妻の才能見落としか
2次会に行って、楽しかったが、みな微妙に歳だね。僕は途中で帰ったが、まだ、続ける人あり年の暮れ。なんてね。がんばろう。お疲れさま。
だから待て待て、ゆっくり時間が持てる時が来るからさ。その時君がもって来た酒を一晩かけて呑もうじゃないか。
自然は隠れない、逃げない。ありのままで待ってるはず。われわれも想いをしっかり持ち、それが実現する日を待とうではないか。
「股引のゴム」の句には正岡子規を見つけたぜ。
私の場合は、あらゆる事になかなかエンジンがかからないスロースタイターで、追い込まれてやっと、やる気スイッチが入るかな。その意味で「今日しかない」で動いています。
来年もK＆Nのライブ期待したいです。当日はにわかに女性を入れてPPMみたいなのもいいかな。桜の頃や、若葉の頃、人工の庭でも、それなりの美しさを楽しんでいただきたいと思います。今年の紅葉は雪が降ったため早く終わった気がします。来年は紅葉の頃もいいかも。
といっても「大」にならん。 どうやっても「小」掃除以上にはならん。
まず２階からだな。ここの床は拭き掃除を受けない。毎回見えてるとこだけ掃除機を走らせて終わらせる。だから年に１回は物も動かして、その下から吹いてやらんと。
やることが大事。動機はなんでもいい。スロースタータも問題なし。まっ、ちょっとは計画的にやればとは思うが。