NHKの「戦慄のインパール」をじっくり見た。どういう作戦だったのかが初めて理解できた。一言で言えば「無謀な作戦」だったということなんでしょうか。「勝つことだけが目的」「何しても勝てばいい」「劣勢に至った時の軍の暴走」。「軍隊」の実態を見たようでした。
もう一つ今を検証できる事実を見た思いだ。
73年前のあれだけ無秩序な状況にあったにもかかわらずここまで実態を再現できたこと。これは凄いことだと思う。隠す必要もなく、己の信念にのっとって行動し、堂々としていた(全てそうだったではないだろうが)。いつ、誰が、何を考え、何を進言し、どう判断したかがそれなりに資料として残っている。その事がすごいじゃないですか。
今安倍さん、稲田さんの周りの事実はどうですか? よってたかって無かったことにする動きばかり。「将来の検証に耐えられる資料を残すこと」それが第一の使命でしょう。
「隠そう」とする動きがみられる以上、そこには真っ黒な「悪が存在する」と見られてもしょうがないでしょうね。 ねっ安倍さん! それが貴方の立場。
もう一つ今を検証できる事実を見た思いだ。
73年前のあれだけ無秩序な状況にあったにもかかわらずここまで実態を再現できたこと。これは凄いことだと思う。隠す必要もなく、己の信念にのっとって行動し、堂々としていた(全てそうだったではないだろうが)。いつ、誰が、何を考え、何を進言し、どう判断したかがそれなりに資料として残っている。その事がすごいじゃないですか。
今安倍さん、稲田さんの周りの事実はどうですか? よってたかって無かったことにする動きばかり。「将来の検証に耐えられる資料を残すこと」それが第一の使命でしょう。
「隠そう」とする動きがみられる以上、そこには真っ黒な「悪が存在する」と見られてもしょうがないでしょうね。 ねっ安倍さん! それが貴方の立場。
「お忘れ易い」のはいずこも同じですよ。数日前父の命日だったんだが、かみさんに「あれっ、七回忌はいつだ?」って聞いたよ。「もう済んだわよ」「今度はおかあさんの十三回忌でしょう」 ことほどさように、自分の両親が亡くなった年すら忘れてますよ。
静かに、ぼんやり過ごすには小雨で涼しいこんな日がグーですね。僕は汗流しに行くんだが。
ところで「インメーツ」ってまともな単語? それとも君の造語? そんな英単語あったかな?
上層部でずうずしくも生き残った爺が、「終戦後に世間で馬鹿野郎と何度も言われたが、英国の資料で無駄な仕事ではなかったと証明された」と言って笑っていたが、あんなことをしでかして、やっぱり馬鹿野郎だ。
日曜日オンエアの431部隊の人体実験でも追求が足りない、細菌兵器の実験だけに終始して、生きたままの人体の解剖には触れられていなかった。戦争にはまだまだ公表されていない事実がありそうだ。
墓掃除雨の日もよし夏ならば
実は7.10の日、親しくはなかったのですが、s君にきてもらおうかと、頭の中よぎりました。ただ、具合も悪いだろうと、躊躇した。去年、聴いてもらっただけでも良かったですが‥
確かに永遠に解明されない事象がまだまだあるのだろうが、インパール、ガダルカナルを知るだけでも戦いを挑める国じゃなかったってことでしょう。そしてこの国は永遠に「戦いを挑める国」にはなれないのかもしれません。保守的文化が強いからな。
汗しながらの草むしりもやりたくないけど、カッパで蒸れる汗も想像すると辛いな。でも今家でのんびりしてる分にはこの涼しさ最高です。
そうですか、お父上の祥月命日ぐらいはお線香を手向けましょう。私などは、父と弟の毎月の月命日でも、母と話しをして、お寿司の出前を取るとかの何らかのイベントをします。祖母の命日にはコーヒー好きだったので、仏壇にコーヒーをお供えしています。
年1回の祥月命日すら の僕なのに、そちらは月命日まで心してるんだ。そこはりっぱ。「足元にも・・・」の感ですね。
そうですね、1/7と8/13くらいは気を使いますかね。