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金環食見えた

2012年05月21日 08時29分37秒 | つれづれなるままに
かろうじて見えた。
5時半に目がさめ、空を見る。雲が厚い。予想通り。80%あきらめる。
それでも6時に起床。期待が膨らむ兆しなし。
6時半TVでは各地で日食が始まってるのを伝えてる。北の空には青い部分もあるが、肝心の東は厚い雲。
あきらめ気分で日課の体操。
7時天気予報では「関東地方の雲 南に下がりつつある。雲の切れ間が期待できるかも」と伝える。でも小雨が降ってきた。
7時半雲が薄くなってきたのか明るさがましてきた。まだ太陽が見えるほどではないと室内にいた。表で子供が「身える見える」とはしゃいでいる。あわてて庭に出る。薄雲を通して肉眼で金環食がみえてる。均等なリング状。「見れた」。

太陽が欠けて行く過程でだんだん暗くなっていくのを感じたかったが、過程なしの結果のみ。金環食だと地上での光量の変化は少ないのかもしれない。
ともかく「人生最後の」日食をみることができた。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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まだまだ (しげこ)
2012-05-25 12:01:21
岳さん、こんにちは。

私もご近所のおじさん・おばさん・お兄さん・ちびちゃんたちとワイワイしながら、結局は肉眼で雲を通しての観測でした。

16年後でしたか、日本国内ではまた北海道でみられるそうですよ。
「人生最後の」なんて、まだまだ(笑)。
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80才近くで ()
2012-05-25 12:13:52
しげこさん こんにちは。小雨で寒い白州です。
16年後では80ですよ。北海道まで出かけていくとは想像できませんよ。だから最後なのです。
小学校の頃を最初に3,4回経験したように思います。衝撃的だったのはやはり小学校時代でしょう。晴天下での経験でした。だんだん暗くなっていき、気温も下がっていったように感じたな。科学にまじめに向かってた純粋な時代です。
今回この経験の再現を期待したんですよ。
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