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感動ものの入学式

2022年04月23日 07時49分15秒 | つれづれなるままに
金曜日の早朝 ラジオ深夜便で芸大の日比野学長の「明日へのことば」を聞いた。びっくりするほどユニークな人ですね。だれも思いつかない、新しい物を生み出す人っていうのは不思議なエネルギーを持ってる物ですね。 楽しい。  (NHKの聴き逃しは4/28まで可)
話の中で「今年の芸大の入学式」の話があった。 とんでもなく型破りな、まさに芸大故のと言えるようなパフォーマンスだったらしい。そうくりゃ、観たくなりますね。そこでYoutubeを検索、見つけました。
素晴らしい、こいれはいい、新入生ワクワクするだろうな。何かやってやろうじゃんと思わざるを得ないんじゃないか。 高齢の僕でも感動した。いいね、若い、これから自分を作れる人は。 そしてこうやってこれからの自分を押してくれる人に、環境に恵まれた若者。 その時間、環境を大事にして、はばたけよ。 ぼくをワクワクさせてくれる何かを創りだしてよ。

これを見て自分の入学式、卒業式を振り返るんだが、小中高大 どこにも「感動」の思い出は無い。景色として残ってるのは小学校の卒業式。 いや、さみしい、寒い、貧乏 そんな暗い思い出なんですがね。
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金子みすゞの私と小鳥と鈴と (でん)
2022-04-23 13:51:51
・・・・・・・
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

日比野さんらしいパフォーマンスでした。

人は出会う人によって育まれる

日比野さんの考えにより、この入学式を手始めに、今後世の中に役立つ人材が育つことを楽しみにします。
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違っても堂々と ()
2022-04-23 16:10:02
でんさん ほんとにそうですね、今までの常識みたいな外套を脱ぎ捨てて、全く新しい価値を創造してほしいですね。第二次世界大戦が終わった時の価値観、文化でここまで来た。もう行き詰まりじゃないでしょうか。
全部ぶっ壊して、全く新しいものを創ってくれ!
それにはまず己の改革ですよね。そういう若者を押していく老人になりましょうよ。
それと芸大以外の大学でも新入生が「ちむどんどん」するような入学式やってみろよ と言いたくないですか。去年と同じ式典じゃ変われないよ。
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それなりの感動はあった (同期の彼女)
2022-04-23 20:22:17
高校の入学式、校歌斉唱の場面で、それまで段か下で背を向けて待機していた合唱部員が、一斉に回れ右して新入生の方を向いて、歌い出してくれました。延々と直立不動で待ってくれていたことと、歌声が素晴らしかったのを覚えています。
卒業式も自由席で、はからずも、ある人の隣でその時一言二言話した記憶はあるものの、あとで友人達からうらやましがれました。私は、へえ~、そういう人気者だったのかと思いましたよ。今思えばもったいなかったなあ。
次元の低い話しで、ご免やっしゃ。
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よう覚えてるね。 ()
2022-04-23 21:15:54
同期の彼女さん よく覚えてるね。「ほんとにそうだったの?」と疑い気分で聞きたくなるほどに覚えてない。入学式も卒業式も全くです。 自分でもこんな自分を「ごりっぱな」と褒めたいくらいにスッカリ。
何も思い出が無いってことだね。高校生活にはそれなりにあるけど。
感動するものがなかった(僕には)、ということです。芸大のような感動を与えてくれてたら、違う自分になってたろうにな。
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