NHK ラジオ深夜便 27日(水)朝4時台の放送
東北大学名誉教授 石田 秀輝さんのインタビュー放送です。
僕も途中から聞いたので、これから聞き直そうと思ってます。「らじるらじる」の「聴き逃し」にはもうUPされてます。
マルクスの資本論解説を聞いた話はしました。この石田先生 まさにそれを実践されてる方のようです。
自然とのかかわり=「物質代謝」論
生産手段を庶民の手に。
なるほどこういうことをいってるのかと追加の講義を受けた感じがしました。実にいいタイミング、縁のようなものを感じました。よろしかっらた聞いてみてください。
別件 ニュースだったのですが、今「計り売り」が浸透し始めてるらしいです。物を買う=包装紙、包装容器をも買う=それはごみとなって処分される → 「これって無駄じゃないの」の発想からだそうです。「無印良品」では珈琲豆を計り売りしてる。客は何か袋を持って行って買う。ラーメン屋さんではお鍋を持って行って、それに入れて持ち帰り、家で頂く。化粧水なんかもあるようです。庶民が小さい努力を積み上げていって、文化を変えていく 大事なことだなと思うし、こんな動きには拍手だ。
東北大学名誉教授 石田 秀輝さんのインタビュー放送です。
僕も途中から聞いたので、これから聞き直そうと思ってます。「らじるらじる」の「聴き逃し」にはもうUPされてます。
マルクスの資本論解説を聞いた話はしました。この石田先生 まさにそれを実践されてる方のようです。
自然とのかかわり=「物質代謝」論
生産手段を庶民の手に。
なるほどこういうことをいってるのかと追加の講義を受けた感じがしました。実にいいタイミング、縁のようなものを感じました。よろしかっらた聞いてみてください。
別件 ニュースだったのですが、今「計り売り」が浸透し始めてるらしいです。物を買う=包装紙、包装容器をも買う=それはごみとなって処分される → 「これって無駄じゃないの」の発想からだそうです。「無印良品」では珈琲豆を計り売りしてる。客は何か袋を持って行って買う。ラーメン屋さんではお鍋を持って行って、それに入れて持ち帰り、家で頂く。化粧水なんかもあるようです。庶民が小さい努力を積み上げていって、文化を変えていく 大事なことだなと思うし、こんな動きには拍手だ。
本当に包装用紙は無駄かな?
キッチンで小ゴミをまとめてたレジ袋が消えて、その代わりに小袋が売れ始めた。台所仕事の苦労を知らない輩が何言っているんだ。と言う意見も合ったそうな。
サラダの計り売りで食中毒が出たスーパーのニュースがありましたね。
大昔は豆腐屋さんのチャルメラのような音で、お鍋を持って買いに出た時代もあったようですが、今は鍋を持って買いに行ったラーメンで腹痛などあったらだれが責任を取るのかな。お店がそれを歓迎してくれるかな。
京樽や勝烈庵などの弁当屋さんは独自のレジ袋に入れることで安心安全を提供している。
エコエコを唱える男達は、まだまだ生活者としての意識が女性群に比べて低いと思う。
昔と違って、多くのウィルスが浮遊している現代にあった生活文化を戻すことは難しい。
物を無駄にしないリサイクルのテクノロジー、人類の英知を信じたい。
「レジ袋の廃止」僕は大賛成です。車の中に「買い物袋」を常備してます。だからと言って「レジで出すな」とも言いません。訳あって袋を持っていない人もいるでしょうから、有料で販売する それでいいんじゃないですかね。そういう行動の中から新しい生活様式が生まれてくるもんだと思います。
「計り売り」は清潔か? 包装紙は無駄か? と問われてますが、全部が全部清潔だとも 無駄、不要だなんていいません。そういうものもあるでしょうね。そういう点に目を付けた行動が始まってるという世相を紹介したまで。
それと強く抗議。「男の意識は低い」と断定されてますが、そんなことはないし、紹介した社会行動 推進してるのは女性です。彼女たちの生活意識、清潔感が低いのでしょうか? ちょっと疑問です。
本文で「運命的」みたいな事書きましたけど、解っていただけました。
その「運命」ついでだ、今日「人新世の資本論」買ってきました。読むぞ、勉強するぞ。
他人にパワハラできるほど、貴方は偉いのですか?
「そして・・・」とはなんですか?
ネットディスカッションの限界がありますね。
「そして・・・」しばらくコメンテーターをおります。