昨日独唱発表会があった。今の力をほぼほぼ出せたんじゃないかと思う発表ができた。まっ、この半年でよくここまで歌えるようになったものだと、誉めてもいる。
リハーサルの時、実際は間違ってなかったようだけど、1番を歌ってる時に2番の詞を歌ったように思い、中断する事故があった。先生から「ああいう時は止めちゃだめ。それらしく思える詞を続けて、平然と歌うんだ。止るとお客さんが醒めてしまう。それだけは避けないと。そこもソリストの技量だよ。」と新たな指導。先生としては本番前でのこんな初めての事故、緊張してるんだろうな、こういう事故は本番に尾を引くしな の心配があったかもしれない。僕にしてもちょっと神経質になったかもしれない。
そんなことがあっても時間がくれば本番は始まるもので、「俎板の上の鯉」でしたね。最後に3点ほど、ここだけは注意して歌おうで出たのですが、そんなのもすぐに消えてなくなり、ひたすら「次の詞」を意識しながら歌うだけだったような。でも指導され、苦労して習得してきたものはそれなりに出るもので、高音部も綺麗に出せたし、台詞の最期で息が少なくなって、弱い声になることも無かったような。 よしよし。
かみさんと娘家族が聞きに来てくれた。解散後会ったら、まず驚いてた。「まさか、こんなに歌えるとは。」 孫は「マイク使ってるよね」と聞いてたらしい。孫に一世一代の姿を見せてやれたのには「ドヤ顔」ものでした。娘の旦那がビデオ録画を撮ってくれてた。いい記念ができました。「オレの葬式ではこれをズーっと流しておいて」と注文しておきました。
椿姫合唱団の人もたくさんきてて、誉めてくれました。それなりには聞こえたんだろうな。ここでも「隠したドヤ顔」。
まっこんな経験はもう二度とできないだろう。終わってみれば「すごーーーくいい経験」せてていただきました。
リハーサルの時、実際は間違ってなかったようだけど、1番を歌ってる時に2番の詞を歌ったように思い、中断する事故があった。先生から「ああいう時は止めちゃだめ。それらしく思える詞を続けて、平然と歌うんだ。止るとお客さんが醒めてしまう。それだけは避けないと。そこもソリストの技量だよ。」と新たな指導。先生としては本番前でのこんな初めての事故、緊張してるんだろうな、こういう事故は本番に尾を引くしな の心配があったかもしれない。僕にしてもちょっと神経質になったかもしれない。
そんなことがあっても時間がくれば本番は始まるもので、「俎板の上の鯉」でしたね。最後に3点ほど、ここだけは注意して歌おうで出たのですが、そんなのもすぐに消えてなくなり、ひたすら「次の詞」を意識しながら歌うだけだったような。でも指導され、苦労して習得してきたものはそれなりに出るもので、高音部も綺麗に出せたし、台詞の最期で息が少なくなって、弱い声になることも無かったような。 よしよし。
かみさんと娘家族が聞きに来てくれた。解散後会ったら、まず驚いてた。「まさか、こんなに歌えるとは。」 孫は「マイク使ってるよね」と聞いてたらしい。孫に一世一代の姿を見せてやれたのには「ドヤ顔」ものでした。娘の旦那がビデオ録画を撮ってくれてた。いい記念ができました。「オレの葬式ではこれをズーっと流しておいて」と注文しておきました。
椿姫合唱団の人もたくさんきてて、誉めてくれました。それなりには聞こえたんだろうな。ここでも「隠したドヤ顔」。
まっこんな経験はもう二度とできないだろう。終わってみれば「すごーーーくいい経験」せてていただきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます