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文部大臣の会見に疑問

2020年03月20日 19時11分26秒 | 国を憂う
2月末政府は幼稚園、学校を一斉休校とした。 あの時に「一旦踏み切ると、よっぽどの状況好転がない限り解除は難しいのでは」と思った。
今日萩生田大臣が「一斉休校は今月で停止、新学期からは地域毎の判断で予防して欲しい」と述べて、措置変更を公言した。
僕は「こうなるだろう」と推測してたが、これって聞き流ししてはいけないと思うんです。
2月末 どういう状況を捉えて「一斉休校」にしたのか。そして今日どういう状況の好転を捉えて「中止」の判断をしたのか? (僕には何ら好転してないと見えるのですが) 
「硬い事言うな」と言う人がいるかもしれない。 でも行政です、ここをちゃんと説明していかないと「思い着きで、いいかげんな、やってる風を見せるための」施策だったのか となり、信頼関係が作れません。
今日の萩生田さん 中止判断をした根拠は全く述べてないこと ここは大事な点だと思います。 もうちょっと解説すれば、「休校を決めた時に決めた客観的根拠をなにも語られてないのです。だから中止するにも客観性は語りようがないのです) だから「思い着き」だと見ちゃうんです、僕は。
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