今日午後ほんとに久しぶりの生オケクラシックの鑑賞に行って来た。 NHK-FMの番組「ブラボー! オーケストラ」の公開録音プログラムが座間であり、無料で入場させていただきました。当然応募、抽選の結果ですよ。
指揮 円光寺 雅彦
チェロ 辻本 玲
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
プログラム ヴォーン・ウィリアムズ作曲 グリーンスリーヴズによる幻想曲
エルガー作曲 チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
(ここで辻本アンコール 「鳥の歌」)
モーツァルト作曲 歌劇「魔笛」 序曲
モーツァルト作曲 交響曲41番 「ジュピター」
( アンコール 「アイネクライネナハトムジーク」 第2楽章)
久しぶりの生オケの交響曲、やはりいいですね。指揮者が出て来る前のオケの音合わせ聞いてるだけでゾクゾクしてきました。
指揮の円光寺さんは斎藤秀雄氏に師事したようで、おとなしく、まとまった、聴きやすい指揮と聞きました。管弦楽も派手さはないもののそつない演奏だったと思います。
なにより驚き、感激したのは「1724年に制作されたストラディヴァリウスのチェロ」を聞けた事。辻本さんはこのチェロを貸与されてるんだそうですよ。協奏曲でオケをバックにしても全く負けてませんでした。楽器なのか、彼の技量なのか そこは定かじゃないですが、ともかく迫力ある音でしたよ。
協奏曲終了後、彼のアンコールとなり、当然無伴奏の曲だと推測するも、バッハの無伴奏ソナタかなと思って待ってて聞こえた音がカザルスのあの音でした。一機に引き込まれました。こう来たか。エルガーの協奏曲が曲としてちょっと感激が薄かったのも影響したかな。曲も演奏も最高でした。
会場が満席だったのにも驚きました。僕たちのオペラじゃ満席にならんのに。(当然か) どうせ演ずるならこんな満席の会場で演じてみたいものです。満足感が違うでしょう。
放送日 3月10日 と 3月17日 午後7時20分から1時間 FM放送にて
指揮 円光寺 雅彦
チェロ 辻本 玲
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
プログラム ヴォーン・ウィリアムズ作曲 グリーンスリーヴズによる幻想曲
エルガー作曲 チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
(ここで辻本アンコール 「鳥の歌」)
モーツァルト作曲 歌劇「魔笛」 序曲
モーツァルト作曲 交響曲41番 「ジュピター」
( アンコール 「アイネクライネナハトムジーク」 第2楽章)
久しぶりの生オケの交響曲、やはりいいですね。指揮者が出て来る前のオケの音合わせ聞いてるだけでゾクゾクしてきました。
指揮の円光寺さんは斎藤秀雄氏に師事したようで、おとなしく、まとまった、聴きやすい指揮と聞きました。管弦楽も派手さはないもののそつない演奏だったと思います。
なにより驚き、感激したのは「1724年に制作されたストラディヴァリウスのチェロ」を聞けた事。辻本さんはこのチェロを貸与されてるんだそうですよ。協奏曲でオケをバックにしても全く負けてませんでした。楽器なのか、彼の技量なのか そこは定かじゃないですが、ともかく迫力ある音でしたよ。
協奏曲終了後、彼のアンコールとなり、当然無伴奏の曲だと推測するも、バッハの無伴奏ソナタかなと思って待ってて聞こえた音がカザルスのあの音でした。一機に引き込まれました。こう来たか。エルガーの協奏曲が曲としてちょっと感激が薄かったのも影響したかな。曲も演奏も最高でした。
会場が満席だったのにも驚きました。僕たちのオペラじゃ満席にならんのに。(当然か) どうせ演ずるならこんな満席の会場で演じてみたいものです。満足感が違うでしょう。
放送日 3月10日 と 3月17日 午後7時20分から1時間 FM放送にて
昨日は小金井の東京農工大学に行ってきました。紬瑠かごをやっている友人のサークル作品展です。理系の人間のあたまの構造を覗きたくて行ってきました。勿論覗けませんでした!
「紬瑠」 何て読むの? なんだ「つる」かよ。 NETにこの会の情報があがってますね。写真の中にご友人がいらっしゃるのでは?
http://asacoco.jp/topnews/tsurukago/
白州でも昔友人たちと蔓の編み物をやった経験があります。その時の置物が一つ置いてあるな。 やってみると面白いものだったような。 「創作」は楽しい、いい時間消費ですよ。