ようもこう毎度毎度「不祥事追及国会」を続けてくれるものだと、もう「あきれてます」を通り越してます。
今の小中学生には「国会とは不祥事を追及する場」と思ってる子が少なからずいるんじゃないだろうか。いや、そんな冗談言ってる場合じゃないよ。国会の国会たる姿を取り戻さないと、他国から「安く」見られることになるでしょう。もうすでにその域に達してるのかもしれないが。
イギリスの現状もひどい状態とは言えるけど、でも「国の将来」を考えてみんながまじめに議論してるという点では国会としての質はむこうが上でしょう。「生みの苦しみ」という理解だってできる。悩んで考えて議論して、「永遠の微調整」の一歩とはそういうものじゃないでしょうか。
それに比べて我が国じゃ一歩前に出るんじゃなく、過去の汚物処理に追われてる。しかも毎度毎度。
こう続くと「意図的に『追及材料』を提供してるんじゃないの?」と思いたくもなる。
そんなおり、NHKの理事に昔理事として政権よりの施策を籾井さんの下で進めたと噂のある人物が再任されている。NHK内部からも「官邸の横槍」との批判が出てるそうです。この話にも注意してます。ことによっては「受信料不払い」を再開するかも。
今の小中学生には「国会とは不祥事を追及する場」と思ってる子が少なからずいるんじゃないだろうか。いや、そんな冗談言ってる場合じゃないよ。国会の国会たる姿を取り戻さないと、他国から「安く」見られることになるでしょう。もうすでにその域に達してるのかもしれないが。
イギリスの現状もひどい状態とは言えるけど、でも「国の将来」を考えてみんながまじめに議論してるという点では国会としての質はむこうが上でしょう。「生みの苦しみ」という理解だってできる。悩んで考えて議論して、「永遠の微調整」の一歩とはそういうものじゃないでしょうか。
それに比べて我が国じゃ一歩前に出るんじゃなく、過去の汚物処理に追われてる。しかも毎度毎度。
こう続くと「意図的に『追及材料』を提供してるんじゃないの?」と思いたくもなる。
そんなおり、NHKの理事に昔理事として政権よりの施策を籾井さんの下で進めたと噂のある人物が再任されている。NHK内部からも「官邸の横槍」との批判が出てるそうです。この話にも注意してます。ことによっては「受信料不払い」を再開するかも。
悩んでるんですよ。暗闇の中で。なんとかならんものかと。なのに、ひとつ解決する前に次が出て来る。この気持ちを表現する「日本語」はもう無いですね。
そうでしょうね、国民の「自治意識」を大きくしていくしかないと考えてます。でも大きくなっていく兆候なんてないし、むしろ「無投票当選」が増えてる現実は「意識の後退」を表してるんでしょう。
これはいくとこまで行くしかないんですよ。そして国を2分して内戦(革命)やって、ボロボロにならんと変えられんということじゃないですか。その時にはいないと思いますが。