綺麗にグリーンカーテンになった。初夏のような暑さの中、玄関のテッセンが最盛期になった。２ヶ月前に芽をだしてから２ヶ月でここまでになった。 ついでに１か月前はこうだった。
母が好きだったテッセンで、毎年玄関横で綺麗に咲いてくれる。うれしいね。
午前中の涼しいうちに庭仕事をやってる。今日は写真左のボウボウだった椿を剪定してやった。涼しそうになった。こうしておけば虫の発生も押えられるようだ。右手前はサザンカ。これも先日剪定してやった。
やってもやっても伸びるからこまる。剪定作業そのものを楽しめるタイプだから苦ではないのだが。
二日間、庭の竹や雑草を取り除き、わずかだが、母のために、畑を耕した。種を蒔くだけにしといてやるのが息子のつとめでね。スーパーで買った方が、なんでもはるかに安いのだけど、やるというので。ただ、後片付け、なんもしないんだよね。しゃべるも、鎌も、熊手も、外に放りっぱなしでね。まいっちゃうよ。ま、しょうがねえか。
お坊様みたいに「お世話をさせていただくありがたさ」なんてまでは言わないですが、やってあげられるうちにやってあげましょう。死んだらやってあげられません。
このテッセンの花を見ると「母のセンス」を思います。