藤が満開になってる。数年前「この傷んだ木いつまで花さかせるのか」と日記を書いた記憶がある。幹が2/3腐ってる。それが今年も綺麗な花を満開にしてる。家の前を行き過ぎる人達が指さして眺めていかれる。御近所にはそれなりに「春告げ」の役をしてるようだ。
そんな思いをかみさんに話したら思わぬことを聞かされた。母が生前この時季家の門に自筆の貼り紙をしたらしい。「中に入って眺めて行ってください」。そして門の戸を開けたままにしておいたとか。あの母らしい。僕はその貼り紙見た記憶がないのだが。
そんな逸話を聞かされると愛着が増すというもの。
昨年幹の根元から伸びてる別の枝を見つけて、今大事に育ててる。本体が枯れてもいいようにとの備えだ。花が咲くまでにまだまだ年数がかかるだろうことと接木してあって、育ててる枝が接木の元に使った雑藤の枝だったら が心配事ではある。
テッセンもこんなに伸びた。
枝の先端を上に向かってネットに沿わせるよう毎朝メンテしてる。それほど伸びが速いということ。
もう小さい花芽をつけてる。かみさんが言うには「なかなか見ない種よ」だって。僕も好きな花だ。
昨日今日は家の工事休み。のどかでゆっくりした時間を過してる。まわりはGWらしい。
そんな思いをかみさんに話したら思わぬことを聞かされた。母が生前この時季家の門に自筆の貼り紙をしたらしい。「中に入って眺めて行ってください」。そして門の戸を開けたままにしておいたとか。あの母らしい。僕はその貼り紙見た記憶がないのだが。

昨年幹の根元から伸びてる別の枝を見つけて、今大事に育ててる。本体が枯れてもいいようにとの備えだ。花が咲くまでにまだまだ年数がかかるだろうことと接木してあって、育ててる枝が接木の元に使った雑藤の枝だったら が心配事ではある。

枝の先端を上に向かってネットに沿わせるよう毎朝メンテしてる。それほど伸びが速いということ。
もう小さい花芽をつけてる。かみさんが言うには「なかなか見ない種よ」だって。僕も好きな花だ。
昨日今日は家の工事休み。のどかでゆっくりした時間を過してる。まわりはGWらしい。
そんな母だったんです。でも長所もあれば欠点もあった生身の女だったはず。
今日はまさに隣の部屋でガンガンやってます。
君の琴線を震わせるような日記を書きましょう。