


神奈川の庭の今を3枚。
左は黄色く色づいてきた柚子。何年ぶりかでたわわに実をつけた。いままでは緑で葉に隠れてどこに実があるのか判別が難しかったが、黄色くなって全体把握ができるようになった。どうだろう50個は付けてるようだが。かみさんはジャムにすると言ってる。
中はツワブキ。 年々株が大きくなっていく。今年は花の数も一番多いし、大きい。黄色は早春の色って感覚の僕にはこの時季これも季節感ある花だなと思います。
右はホトトギス。 柚子の木の下に近所の方から貰ったシュウメイギクを地植えしたのだが、この株にその方の庭にあったホトトギスもくっついて来た。それがしっかり花を付けるようになって3年目かな。この種が飛んで、実は庭じゅうにといっていいほどにあちこちに芽をだしてる。この写真はその2輪。写真の左奥にも似た草があるでしょう。これもそうですよ。こんなに生命力があるとは。来年からは抜かんとまずい状態。
あたりまえだが、いろんな緑が色を変えて、そしてとれて無くなっていく。はかなさ漂う中でこの3つは主張してます。
シュウメイギク(白)をもらったら、ホトトギスがついてきてはびこりだした。もらったシュウメイギク白も強いぞ。背も高い。1.2mある。これも飛ぶよね。今年白州に移植、花咲いてたな。
茗荷は先代が入れたのがはびこってる。といってもまだ邪魔者とまでは気にならず、収穫物に喜んでる状況。
貴女の忠告だといずれ厄介物になるのが見えてくるね。
来年から退治方法を考えないといかんな。
イチゴは入れて無い。
すごい生命力です。
今回の整理の半分はシュウメイギクでした。
ホトトギスもシュウメイギクも種類により草丈がそれほどでないのがあるので、そうならそれほど繁茂した感じにはならないかも。
家でも何種類か植えたのですが、丈夫なものだけが残ってます。それと、茗荷もぐんぐん根を張りますね。
やっかいと呼んではかわいそうなので、ほどほどに可愛がってあげるようにしましょう。
今年イチゴを植えてそのまま放置したら、ランナーがぐんぐん延び、もとは10ほどの苗が30以上に増えてます(^_^;) 次はイチゴ?
ホトトギスって そんな厄介ものですか。親から5,6m離れた所にまで飛んでるので、「この調子で行ったら」とかみさんと心配を始めたのですが。最初は小さい鉢にでも取り上げてなんて考えてたんですが、そんなかわいいこと言ってられない代物ですね。となると「雑草扱い」ですか。
柚ですが、「刻んで冷凍して薬味」なんて量じゃなさそう。大半がヨーグルト用ジャムになる運命でしょう。当然薬味もあり、正月のお雑煮がみえてくるね。(まだ早いか)
写真の撮り直しには及びません。充分どすえ。そないなことさせてみい、「岳さんの写真は無条件に好きだ」と書いていた、庭師のおじ様にどつかれそうや。
ところで、そちらの展覧会の場所、かまへんやったら、よろしゅう送信してな。そろそろ、おっととサンがご帰館。夜ご飯たべさせにゃあ。アイーダの思い出海外編は明日になりまひょか。
skyさんを迎え、このブログも、大きく様変わりしました。読んでいて面白いです。私はおじさまと言うよりおじいさまですが、庭の手入れの深みにはとても岳さんには及びません。エセ庭師と言ったところです。
skyさん またパクったの? じゃ一方通行のメールで無変換写真送っておげるよ。(ここでメールした) メールトラブルにはまだ解答なし。
ツワブキの写真 箱庭的に見るかね。石が山とは驚いた。人それぞれ見える景色は違うもんだ。
柚されど柚。 そこから連想する世界も広いね。柚処先生にはよろしくお伝えください。収穫に来られてもおわたしはできませんので断わっておいてな。
源氏物語をパクって招待状ですか。おつなことしやはりますな。でもパクリ多くないか。「うまくパクれば世も楽し」は十分理解してまっせ。
アイーダ 最初の10小節は覚えた。
では、岳はんに写真の感想。
①つわぶき。このところ、切り花で生けるも、葉っぱは、やはり、蕗の形。後ろのアルプス山の光を反射して、黄色い花、一段と輝いているような。手前の柘植は麓の緑か。高山に咲く花たちを想う。
②ホトトギス。花の色が、紫、ピンクの混ざりで綺麗、形もかわいい、間引かれるの哀れな気がする。
③最初の写真なのに、感想は最後にとっておいた。冬至近くになると、2個入り198円1個100円(いづれも税別)で、スーパーに出回る。売っている間は、毎日1個柚子湯に使用。インフルエンザの予防接種と合わせて、ここ何年か、感冒で寝込んだことなし。瓶入りのジャムは、そのままお湯割りの他、紅茶に入れる、もちろん少々のウオッカとか、ウイスキーも一緒。そろそろ、本題。こうして、木に成っているのね。収穫も大変そう。農家さんのご苦労を忘れず、利用させていただきまひょ。私の友人で(彼女も最後まで残った英会話講座の仲間、例のカフェの彼女、私、この3人が、スコットランド系米人の先生にしぶとく、離れなかった。)
書家がいる。雅号を○○柚処、処は他界した恩師、一門を率いた名を引き継いだ。筆まめ人で、最少、週一は直筆の手紙のやりとりをしている。これが、このブログみたいに、文章、その他。頭の体操になる。もう一人の柚子ちゃんは、主治医の御嬢さん、米国帰りにしては日本的名を命名したものだ。彼が58歳だから、父と同じに医師の道を究めるか。そうだ、バイオリニストに堀米ゆず子さんがいた。人の名に登場する柚子、人間にとって、何か重要な関係がありと見た。
いまから、この写真、便箋にして、柚処先生に手紙を書こう。彼女の喜ぶ顔が目に浮かんできた。岳さん、いただきました、毎度ありがとう
藤はもう終わりだよ。葉がどんどん落ちてく。まる裸になって正月だからね。春と夏2度花つけたから例年通りの藤でした。
柚子のトゲね、あれきついよな、デカイし。実がついたから今年は枝をきってない。ということはトゲに痛い思いすることもなかったってことですよ。実をとったら枝切ってやらにゃ。その時は要注意だ。
今日はこれからSC、また汗しに行きますよ。
今年はゴーヤのニュースはあったが、藤はどうしました?僕の記憶違いか‥
昨日は暑かった。今朝は快調。このくらいの気温の方が楽だ。