・マイナ問題 来秋からの保険証の廃止
昨日あたり首相も「このままではまずい」と感じ出したんだろうな、「現場の実状を見、意見を伺って対応していきたい」とトーンが下がってきた。こう言い出したという事は「延期」になりますね。岸田さんも腹決めたんでしょう。軟着陸狙いの常套手段を使ってきたわけだ。ぼくは当然と思うし、決定が遅すぎると思ってる。
僕は更に以下の点を追求したい。 少なくとも半年、河野さんに任せ過ぎたゆえに国政で混乱を招いた。さてこの失政についてだれがどういう責任をとるのか。 国民は寛容でありすぎ。毎回この手の問題はなぁなぁで忘れていく。だから懲りることなく、また発生する。それの繰り返しをやってるのが日本国。 無駄が多すぎて。 そろそろ厳しい叱責を与えないと。
・万博問題
2年後に予定されてる大阪・関西万博 今だに参加国、地域からのパビリオン建設の申請が1件も提出されてないらしい。これから参加します、建ててくださいと言っても、建設業界の実状から間に合わないのではの危惧が日に日に大きくなっている。いくら突貫工事の上手い我が国建設業者でもできないものはできんでしょう。さらに現場労働者の残業時間規制も来年から厳しくなるらしい。
建設が間に合う、間に合わないが問題ではない。大元の問題は 参加したいと考える世論が無いということでしょう。これって万博の企画が作られた時から解ってたことじゃないのかな。でもおいおい参加国もふえてくるはず と甘く見てたんとちがいますか? だからこれもマイナ問題と同じで、計画の甘さが招いた結果じゃないですか。
今後ですが、即刻中止を決定、表明するのが妥当とみるのですがどうですか。 無理やり開催して膨大な無駄遣いは避けるべきでしょう。
やりたいのは 国と大阪府と維新の会、それと一部の利得を企画してる連中だけですよ。
・増税問題
ここへきて「サラリーマン増税」が話題になってる。要は「そんなことは全く考えてませんよ」と必死に打ち消しに動いてるわけだ。6月に政府税調から出た答申の中に「通勤手当は非課税になってる。検討されてもいい」というような文言があったよう。防衛、少子化対策で過度な計画を打ち出したために増税が必要になってる。藁をも掴む思いはあったろう。否定するなら答申が出た時にきっぱりと拒否しないとだめよ。世論が否定しないならその線も考えようなんて甘い考えでいるからみっともなくなる。 まだ「退職金への税率アップ」の話は残ってますよ。
要するに岸田内閣の行政スタイルは全部こうなんです。 確固たる方針がない。全て出たとこ任せで、一旦決めると、何が起きても修正しないんです。 岸田さんだけじゃないけど。ただどんどんその傾向が強くなってるよな。
昨日あたり首相も「このままではまずい」と感じ出したんだろうな、「現場の実状を見、意見を伺って対応していきたい」とトーンが下がってきた。こう言い出したという事は「延期」になりますね。岸田さんも腹決めたんでしょう。軟着陸狙いの常套手段を使ってきたわけだ。ぼくは当然と思うし、決定が遅すぎると思ってる。
僕は更に以下の点を追求したい。 少なくとも半年、河野さんに任せ過ぎたゆえに国政で混乱を招いた。さてこの失政についてだれがどういう責任をとるのか。 国民は寛容でありすぎ。毎回この手の問題はなぁなぁで忘れていく。だから懲りることなく、また発生する。それの繰り返しをやってるのが日本国。 無駄が多すぎて。 そろそろ厳しい叱責を与えないと。
・万博問題
2年後に予定されてる大阪・関西万博 今だに参加国、地域からのパビリオン建設の申請が1件も提出されてないらしい。これから参加します、建ててくださいと言っても、建設業界の実状から間に合わないのではの危惧が日に日に大きくなっている。いくら突貫工事の上手い我が国建設業者でもできないものはできんでしょう。さらに現場労働者の残業時間規制も来年から厳しくなるらしい。
建設が間に合う、間に合わないが問題ではない。大元の問題は 参加したいと考える世論が無いということでしょう。これって万博の企画が作られた時から解ってたことじゃないのかな。でもおいおい参加国もふえてくるはず と甘く見てたんとちがいますか? だからこれもマイナ問題と同じで、計画の甘さが招いた結果じゃないですか。
今後ですが、即刻中止を決定、表明するのが妥当とみるのですがどうですか。 無理やり開催して膨大な無駄遣いは避けるべきでしょう。
やりたいのは 国と大阪府と維新の会、それと一部の利得を企画してる連中だけですよ。
・増税問題
ここへきて「サラリーマン増税」が話題になってる。要は「そんなことは全く考えてませんよ」と必死に打ち消しに動いてるわけだ。6月に政府税調から出た答申の中に「通勤手当は非課税になってる。検討されてもいい」というような文言があったよう。防衛、少子化対策で過度な計画を打ち出したために増税が必要になってる。藁をも掴む思いはあったろう。否定するなら答申が出た時にきっぱりと拒否しないとだめよ。世論が否定しないならその線も考えようなんて甘い考えでいるからみっともなくなる。 まだ「退職金への税率アップ」の話は残ってますよ。
要するに岸田内閣の行政スタイルは全部こうなんです。 確固たる方針がない。全て出たとこ任せで、一旦決めると、何が起きても修正しないんです。 岸田さんだけじゃないけど。ただどんどんその傾向が強くなってるよな。
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