
昨夜就寝前にやらかした大失敗。愛用のカップを割った。沖縄に旅行した際の記念品で購入してからずっと愛用してきた。朝の牛乳、コーヒー、昼夕の日本茶、四六時中これでお茶を飲んでいた。
1日の使用が終って暗いキッチンで洗い、水をきろうと振った時、シンクに置いてあったグラス(自分が遅くまで飲んでた焼酎用のグラス)にぶつけた。グラスは割れなかったが、カップが割れた。
大きいショックが走った。冷静に状況を考えれば、グラスが割れてたら指を切ってかもしれない。そう思えば不幸中の幸い。
沖縄に行ったのは2008年のようだから7,8年使ってきた物だ。おしいな、好きなカップだったのに。残念。
またどこかに旅行せい ということかな。いい陶器のあるエリアを考えるか。
[午後追記]

淋しくて割れた2つを合わせてみた。「焼き」がいいからなのか、スパッと割れてる。だからほとんどピタッと合わさる。こうなると使えるか使えないかにかかわらず、くっ着けたくなる。どうです。りっぱに戻りましたぞ。
上部で少し欠けた部分があるが。ここは近所の陶芸家に違憲を聞こう。何かいい修理のしかたがあるだろう。割れた茶碗をつぎはぎして価値が出たものだってあるくらいだからな。
さっき、接着剤でくっつけてみました。焼きがいいということか、割れ方が実にきれい。合わせるとぴったり。少し欠けたところあるけ、本体としては綺麗に復元だ。
そうだ、これも写真撮ってのせるわ。
違和感ですか。 一度割れたのをしってるからどうしても違和感有りでしょうね。
ゴミで捨てた というのと違うから悲しさ半減です。
こうまでして使うか とも思うのよ。いっそ潔く捨てて、次のを求めて旅に出るのも恰好いいんだけど。
暗い所では、電気を付けましょう。明るい所でも、目測を誤るのが高齢者と言うものです。
一つ考えられるのは、グラスとぶつかっただけで割れるについては、目視できないひびが入っていたかもしれません。寿命でしょう。新しい出会いを期待しましょう。気分一新、いものですよ。
それにしても、構図とアングル、緑の葉っぱたち、 割れた茶碗の写真でも先生のお手にかかると、なんとアートを感じさせてくれるのでしょう。
skyさんが言う通り、無理せず次の愛用品をさがしましょうかね。それがまた生活の変化、これ大事。
なんでも「絵」にするってか? それこそ春の楽しみ。 ウキウキさせられてる証。
そっちもウキウキ、うかれていいぞ。
十分 春に犯されてますよ。 大丈夫、人間やれてる。
京焼の「永楽歴代と十七代永楽善五郎展」横浜高島屋8Fギャラリーにて、3月28日(月)まで開催されています。例によって無料招待券が4枚余っています。院展の無料招待券もおっととサンに拒絶されたため、私一人で見るとして2枚余りです。
会期が院展より1日長いので、ご都合が付けば、高島屋にもギャラリーを出たところに販売所があるので、お気に入りの京焼マグカップが見つかるかも。かみさんとお出かけしませんか。遅くとも土曜日には郵便で着くでしょう。お返事くだされ。
陶器への造詣なんてございません。好きなグイ呑みを集めたくらいですよ。
京焼の展示なんてのもあるんですか。さほど興味ないですね。遠慮しておきましょう。
そうそう「筆たてにでも」の提案がありましたね。どう使おうかなんですが、底が細くて、上が広い形状で、筆たてのはなりませんね。やはり処分が一番あっさりしてるのかも。