


昨日白州に帰ってきた。帰ってきたら「極寒」の洗礼をうけた。今朝の外気は-11℃。じゃどう寒いんだと聞かれても、実際のところ-3℃も-10℃も変わりなく「寒い、凍える」という感想だけなんですわ。
昨夕風呂で友人から「寒さ持って来るなよ」と非難された。そんなこと言われたってなんだけど、一昨日の日中はだいぶ暖かだったようで、ガクンと冷込んだのは事実のようです。
庭の雪 いつ降った雪だかは解らないが、雪のまま凍ってます。でも庭の写真見てください。陽射しは間違いなく強くなってます。2月も中旬だもんな。冬の終わりも近いぞと感じる。
我が「軽トラ」君、12月20日頃に動かしたのを最後に隣の車庫から出してない。前回来た時(1/22)は雪が多くて動かせず、バッテリーがあがるのを警戒して、エンジンを30分ほどかけてはおいた。さて今回エンジンかかるかな?が大きな心配事だった。なんとかエンジンかかり、ほっとした。今日なるべく乗り回してバッテリー充電を十分にしておこう。まっもう冷え込みも最後だろうから、このような心配も最後だろうと思うのだが。
さてさて、昨日来て今日はもう帰り仕度をするんです。明日帰還するわけだが、水曜日は地元の農協が休みで野菜売り場も開店しません。今日中に買ってこなくちゃならないのです。もうひとつ、持ちかえる水の汲み取り作業も今日の午後やらんとまずいです。明日の午前中だと外水道が凍って水が出ないと思われるからです。こんなふうに慌しい白州滞在なんですが、家内の空気の入れ替えをやり、温泉でリフレッシュする。それだけでも価値ある白州帰還です。
午前中野菜を買い出しに行った。無いよ。畑が凍ってて掘り出せない、雪で収穫できない そんな農家だそうです。
なにも買わんのはしゃくなのでしいたけを買ったよ。このまま焼いて、しょうゆで食べる。これが土産だ。
さて午後外水道がでるかな? ちと心配。
雪解けが待たれる春待ちの日々、春一番はいつ頃に吹いてくるのでしょうか。