最近追いかけTV番組がひとつ増えた。 NHK-BS1 「駅ピアノ・空港ピアノ」という番組。
世界各地の駅、空港に置かれてる(自由にお弾きください)ピアノにカメラ、マイクを置いて、「どんな人が、どんな風に、どんな曲を弾くのか」をドキュメントで撮影したもの。弾き終わるとその人の経歴や思い、人生観なんかをインタビュー。「楽器の王様」に向かい、自分なりの演奏を自由に聞かせてくれる場がいい。どこかホンワカしてきていい。
「自由にどうぞ。みんなんと楽しんで。コミュニケーションして。」とピアノをドーンと置いておく、このおおらかさがいい。日本にこんな場所あるだろうか。置いてもいたずらされて壊されるのがおちだろうな。僕の見方が狭いかな?
ピアノはさすがに「王様」だと思い、見てます。老若男女だれでも弾ける。上手、ミスる そんな差はあるけど「その人の演奏」として聞けるところが王様。それと「独学で習得」っていう人が案外多い。(そうか、きちんと習ってきた人はこんな場所では弾けないと考えるかもな) それだけ「ピアノ弾けるようになりたい」と思った人が多いということ。 ここも王様らしいな。
フラフラっと来て、サッと座って、ヒョロッと弾きだす。「こんな人が?」と思わせる風貌、でも映すんだから弾くんだろうと思えば、「どんな系統の曲弾くんだろう?」が次のワクワク。聞いてびっくり、「えっこんな曲弾くんだ。上手いな。」となる。曲の後で経歴や曲への思いを聞いてまたビックリ。
人生いろいろだな。 いろんな人、夢、生活が交錯してるのが社会。 「違いがある事を認める」それさえできれば生き易い世の中になるんだろうな。そんな事を毎回感じさせられる。
この番組よく再放送やってる。どこの時間帯が正式放送だか解らない。見たい聞きたい聴衆にするとこの不定期さがちょっと不便なんです。
世界各地の駅、空港に置かれてる(自由にお弾きください)ピアノにカメラ、マイクを置いて、「どんな人が、どんな風に、どんな曲を弾くのか」をドキュメントで撮影したもの。弾き終わるとその人の経歴や思い、人生観なんかをインタビュー。「楽器の王様」に向かい、自分なりの演奏を自由に聞かせてくれる場がいい。どこかホンワカしてきていい。
「自由にどうぞ。みんなんと楽しんで。コミュニケーションして。」とピアノをドーンと置いておく、このおおらかさがいい。日本にこんな場所あるだろうか。置いてもいたずらされて壊されるのがおちだろうな。僕の見方が狭いかな?
ピアノはさすがに「王様」だと思い、見てます。老若男女だれでも弾ける。上手、ミスる そんな差はあるけど「その人の演奏」として聞けるところが王様。それと「独学で習得」っていう人が案外多い。(そうか、きちんと習ってきた人はこんな場所では弾けないと考えるかもな) それだけ「ピアノ弾けるようになりたい」と思った人が多いということ。 ここも王様らしいな。
フラフラっと来て、サッと座って、ヒョロッと弾きだす。「こんな人が?」と思わせる風貌、でも映すんだから弾くんだろうと思えば、「どんな系統の曲弾くんだろう?」が次のワクワク。聞いてびっくり、「えっこんな曲弾くんだ。上手いな。」となる。曲の後で経歴や曲への思いを聞いてまたビックリ。
人生いろいろだな。 いろんな人、夢、生活が交錯してるのが社会。 「違いがある事を認める」それさえできれば生き易い世の中になるんだろうな。そんな事を毎回感じさせられる。
この番組よく再放送やってる。どこの時間帯が正式放送だか解らない。見たい聞きたい聴衆にするとこの不定期さがちょっと不便なんです。
ぼくは浜松市を知らないから、「そんな街なんだ」と聞くだけです。ヒロの解説だと「ヤマハのメセナ活動もいい形で市の文化に貢献してる」と見てるんですね。「市の文化向上」があくまでも第一目的であり続けてほしいです。でもヒロも言うように「世は生産性、効率重視」が絶対ですからね。経営者が変わると、後退していくのが今の日本。ヤマハがどこまで健全でいられるかは注目していたい。
ヤマハのような「企業の健全な支援」無しでは日本の文化活動は成り立たないですよね。国には期待してもだめでしょう。 そう考えると、座間も苦しいか? ましてや「オペラ」となるとね。 これが現実ですか。
「さわかみ財団」なんてほんとに希少価値ですね。談判に出向いて、支援してもらいますか。
うん、そうするためにも、いいもの創らんといかんですね。
数ある日本の市町村の中で、昔からやっていたから赤字でも蛇足で続けている音楽団体が殆どでしょう。我々も残念ながらそうです。芸術とお金というものは成り立たないのが悲しい現実です。生産性を求められる現在では尚、淘汰されていくことが目に見えています。現に、優れた音楽家への某有名奨学金が来年度から無くなることが決まりました。。。
そんな中、浜松のホールには普段人通りがないのにも関わらず、周辺には動く歩道が完備されていて交通の便も良かったりかなり優遇しされております。それでも市民から不満の声が上がらないのは、今期のヤマハの業績は楽器だけでも281億の黒字とのこと。結局はそういった背景があってこそ、日本でははじめて自治体が芸術文化を守ろうとするのです。
浜松市民を見ていると身の回りに音楽が溢れており、音楽と生活、そして自治体が組み合わさっている理想の形だと思います。
けれどオペラ文化はまだまだ根付いておらず、私達の方がより良いものをお客さんに提供できていると自負しています✨🤗情熱はお金を超える!!
。。。
こうして、
日本の芸術家は貧乏の道を進むのです😫
あ〜!
お金が欲しい😭今から老後が心配だ〜!!😜
芸術文化を芸能界、タレントと同列に考えてしまう日本ではこれからますます縮小せざるを得ないでしょう。そして、何よりも最近世間を賑わせている某音楽利権会社は悪でしかないと私は思います。
「音楽をフリーで楽しめる空間作り」か「宣伝、商売」かです。「商売」だからいやだなと思うんだが、それだって広くみたら音楽世界にプラスも有るじゃん なるほどね。
僕は「自由空間」が9で「商売」が1 程度にしてほしいと願います。日本人にはない文化だから、なおさらそういう文化作りを目的にしてほしい。
オペラ練習しててもそう、「自分なりの自由な表現」苦手な日本人じゃないですか。
音楽への冒涜かどうかは個人個人だと思いますが、自分は良いと思います🙂日本では欧米とは違い、お客さんはまず音楽に触れることが必要ですし、演奏者は人に演奏しどう伝わるのかが必要だと思います
こうでなくてはならない。という考えは行き過ぎるとせっかくの居場所を無くしてしまう。。。 我々の信じる音楽を守る素敵な考えですけどね♪🙂
ま、浜松はヤマハとカワイのせめぎ合いの聖域でもありますし笑 まずはピアノが売れなければコンクールも開けないこと😅音楽業界の為に頑張っていただきたいです!👍
TVで放送されるピアノは「ピアノが有る」じゃない。「人がいる」ですね。 浜松 「ピアノがあって、企業がいるだけ」。 まっいいか。 でも撤去でよかった。
ミラノの空港 あそこは「愛妙」をやった舞台じゃないですか。音楽文化の差を感じるな。どこかで書いた「プッチーニの3大オペラは? を覚えさせられたせこい文化」に通じるものを感じたな。
しかし、「トスカ」は難しいぞ。オペラの幅を感じてます。
https://blog.goo.ne.jp/good-tasty/e/5109048405de57ab8f5af5798c4bdb4f
とある人じょBLOGです。 1900万円のピアノだよ。 これはいかん。 YAMAHAの宣伝だもの。きさくに弾けないでしょう。
今度はyoutube検索しまひょ。
国内のローカル駅ですか。 健在でちゃんと利用されてるといいですね。 内心は「だめだろうな」なんですが。
それとJRの駅だと欧州のように「ゆったり感」がなさそうですね。広くてりっぱな駅だとサラリーマンがせこせこ足場やに動いてるだろうし。 所詮日本の駅には似合わないのかも「しれません。 ちょっと寂しい。
今晩も8時から放送ありますね。
台風3号はどこに行ったのか陽が射してきました。TVではいま関東に接近と放送中!
本文にも書いたけど、やはりピアノは王様だね。こう言っちゃ君に失礼になるかもしれないが、ギターは勝てないと思う。「ストリートライブ」なんていうのとも違う味があるよな。みなさんお上手なのに驚いてる。弾けたらいいなと指をくわえてるだけ。
小学校時代からの友人で60になってからピアノ始めた男がいます。孫と連弾が動機だったようです。今それなりに目的は達してるんじゃないかな。空港で弾く勇気はないと思いますが。
でもチョロチョロっと弾けるのって羨ましいよね。あんなに上手くなくてもいいから。