与党全敗 正しい選択

2024年04月29日 18時17分46秒 | 国を憂う
やはり今日はこれを日記として記しておかないと。 衆院3補選与党(自民党)が完敗した。
選挙区民(国民)は正しい選択をしたと見てます。 むしろ「当然」の結果ですよね。
さて、重い重いボールが当の自民党に投げられた。 どう感じて、どういう行動に出るのかを見ていかなければならない。正直に言えば 「今の自民党には正しく感じ取る感性はない」と見てます。あの人たちには「これまでこれで上手くやって来れた」という「成功文化」しかないですからね。外から客観的に見る、まさに反省するという立ち位置を知らない、持ってないんですから。 おそらく国民から見たら「なに! その甘いの」という解決案がでてきますよ。 それでいいし、そうじゃないと自分達の大事な既得権が消滅しますからね。
もう自民党ではダメなんですよ。 じゃ立憲民主党? 維新? 確かにどの野党にも力が無いですよ。 ただこうだと思うのです。
変わらない今のままの苦労、不満を続けるのか、変わっていく道の苦労を我慢して改革していくか その選択じゃないでしょうか。僕は後者を取りたいです。今だめな政党でもやらせて育てる それも我々の使命ですよ。 そう今の日本ではそれが絶対必要なんです。 次の衆院選までじっくり考えまょう。
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