「レ・フレール」と読みます。フランス語で「兄弟」という意味だそうです。斎藤守也・圭土兄弟です。
ピアノの連弾のコンサートを聴いてきました。いろんな点で「目から鱗」のコンサートでした。
・ピアノは打楽器
・ピアノは楽器の大様
・連弾の超絶技法
・こんな音楽を作る若者がいる
ひさしぶりに興奮し、活力をいただいたコンサートでした。
彼らの音楽は1台のピアノを2人で叩くから生まれるもので、2台をそれぞれが弾いたのではあの力は出てこないんだろうと思う。体がふれあい、手が交差しあう中で、2人が1つになって作り出せる世界なんだと感心。
今の彼らの原点は屋久島の幼稚園で演奏会をやった時、子供が自分の動きで体を動かし、ピアノの回りを飛び回ったことらしい。その映像もバックに流れてた。ほんとに楽しそうな子供達。音楽の原点を見た思い。
ついでになっちゃいましたが、このコンサート 木下航志(きした こうし)君という盲目のjazzピアニストも参加してました。ピアノテクニックは若いのにたいしたもんだ、盲目ゆえの天才的なものを感じました。声も声量もすばらしいと思いましたが、歌はまだ若いかな、もうちょっと歳とったらうまくなるんだろうな。
娘が行けなくなってまわってきたチケットでしたが、いいものを聴いた昨夜でした。
「レ・フレール」 いいですよ。チャンスがあったら聴いてみてください。CDじゃだめです。生がいいですよ。
ピアノの連弾のコンサートを聴いてきました。いろんな点で「目から鱗」のコンサートでした。
・ピアノは打楽器
・ピアノは楽器の大様
・連弾の超絶技法
・こんな音楽を作る若者がいる
ひさしぶりに興奮し、活力をいただいたコンサートでした。
彼らの音楽は1台のピアノを2人で叩くから生まれるもので、2台をそれぞれが弾いたのではあの力は出てこないんだろうと思う。体がふれあい、手が交差しあう中で、2人が1つになって作り出せる世界なんだと感心。
今の彼らの原点は屋久島の幼稚園で演奏会をやった時、子供が自分の動きで体を動かし、ピアノの回りを飛び回ったことらしい。その映像もバックに流れてた。ほんとに楽しそうな子供達。音楽の原点を見た思い。
ついでになっちゃいましたが、このコンサート 木下航志(きした こうし)君という盲目のjazzピアニストも参加してました。ピアノテクニックは若いのにたいしたもんだ、盲目ゆえの天才的なものを感じました。声も声量もすばらしいと思いましたが、歌はまだ若いかな、もうちょっと歳とったらうまくなるんだろうな。
娘が行けなくなってまわってきたチケットでしたが、いいものを聴いた昨夜でした。
「レ・フレール」 いいですよ。チャンスがあったら聴いてみてください。CDじゃだめです。生がいいですよ。
私も昨夜あの会場で同じ演奏を聴いておりました。
素敵なコンサートでしたね。
ピアノの素晴らしさと可能性に驚き、本当に目からウロコが落ちるようでした。
岳さんがおっしゃるとおり、生がいいですね。
生ではありませんが、素敵でした。
たしか双子の特性で、感性が格別合うんだとか・・・
知人の若い女性もファンです。
僕が日記を書くのも早いけど、そちらがそれを見つけ、コメント入れるのも早いですね。全く同感だったようで、「そうですよね~」です。
貴方の日記も読ませていただきました。
「世界を飛びまわされた」感じ なるほど、うまい表現。今でも彼らの「音」が頭の中を回ってるようです。
木下君のスティービーワンダー 貴方ほどには満足ではなかったな。勉強してる最中って感じかな。但し、才能は感じたので将来が大いに楽しみです。まだ19歳でしょう。
ほんとにいいものを聴いてきたと今でも思えます。
だまされたと思って聴いてみてください。生でですよ。
彼ら兄弟は双子じゃないと思いますよ。3つから5つ離れてるんじゃないか。産まれた年を探すんだけど、どこにも見当たりません。
ごめんなさい。wikiとか調べたら五つ離れてました(笑)
http://www.universal-music.co.jp/classics/j_classic/lesfreres/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB
でも、兄弟だから感性が似てるのかな・・・
たしかに音楽は、生が一番ですね(高いけど)
73年と78年生まれの兄弟 了解。
73年は僕が入社した年。そんな若い人がこんなに羽ばたいてる。老兵(?)は静かに退くですね。
9月3日 渋谷オーチャードホール
来年2月28日 横須賀芸術劇場
これ以外にもあるかもですが、さくらさんが行けそうな所はこのあたりでしょうか。