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マイケル・サンデルの白熱教室 2/11

2023年02月13日 09時10分49秒 | つれづれなるままに
4回シリーズの2回目。 2/11は「政治、企業、軍隊での女性の進出」についてだった。

今の米国、中国、日本の学生さん達が「女性の社会進出」をどう捉えてるかなんだが、それぞれの国のその国らしい意見が聞けて面白かった。軍隊への女性の進出について 中国には「男は女を守る」とする想いがまだ強く残ってると聞けて、「なるほどな」でした。 ハーバードの女性が「男女、男女というが、何をもって別と定義してるのですか?」「そういうふうに別物だと分けるところに既に差別が入り込んでませんか」と言ってた。 さすがアメリカ、変化度はTOP。 中国は変化度まだ少ないかな。日本はというと中間位だと思ったが、「独特の文化、思想」があるように聞いた。これはこれで変化するの容易ではないのかなが印象。 自分が日本人だから「独特感」持っちゃうのかもしれない。
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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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おお~そうでしたね (同権論者)
2023-02-13 18:27:04
見逃した。明日にでも勝手に自動録画を見てみよう。
感想はその後に書かせてもらいますゆえ、おまちやっしゃ。
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日本の位置がみえますよ ()
2023-02-14 07:14:40
同権諭者さん おはよう。
3国の中の(まっそれで地球上での に近いと思うが)日本の立ち位置が推測できると思います。他2国についても同じですが。
日本人学生は 「危機感」があるのかな? そこが見えない。
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日本は、 (でん)
2023-02-14 09:30:20
僕もそうだけど、社会的な問題を自分で消化して、自分の意見を持つ力が弱い。なぜだろう?
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同調圧力でしょうか ()
2023-02-14 09:40:43
でんさん おはようございます。
日本全体だと確かに「弱い、少ない」は感じますよね。他国と比較して。  まさに日本文化。右に倣え、長い物には巻かれろ、そんな同調圧力っていうやつじゃないでしょうか。そいうふうに「作られてるかも?」の疑問も少ないし。
でも番組に出演してる6人の学生は考えてますよね。「エリートとしての」別次元自覚があるのかなとみてます。
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実に面白い番組です (同権論者)
2023-02-14 14:56:34
今回のテーマ、まずは軍隊から。
亡き母の訪問看護で女医さんに同行していた看護師の
女性は元自衛官で趣味はクロスカントリーだそうな。確かに屈強な感じの女性でした。
テレビで米国の女子学生が言っていたように、軍隊にも多様な仕事がありましょうし、古典的な武力による戦いから,戦争の形も変化している。生物学的身体能力が劣るからと言って女性が軍人として使えないことはないでしょうね。
将来的には身体的能力もテクノロジーでカバー出来る時代が来ると思います。たとえば,以前にTVで見たことですが、特殊なジャケットを着ると,重量があっても簡単に持ち上げることが出来るものも開発されているようです。より高く,より速くも夢では思います。勿論腕力以外の分野でも女性が劣るとは思いません。
また、ワグネルみたいな民間軍事会社が女性を雇うこともありましょう。
まあ、私個人は軍隊に入りたくはありません。

順番が前後していまいましたが、議員定数の半分女性にとの件で、日本人学生6人全員賛成には将来に希望が持てそうです。役人人生のなかでも,あらゆる機会への女性の参加が叫ばれており、多種のシンポジウムの開催にもパネリストの半数を女性にとの目標がありましたが,3対2ぐらいだったかな。
議員定数も,閣僚もクオータ制が必要です。

CEOねえ、確かに企業は利潤追求が必須ですが、企業の社会的役割もありましょうね。CEOの判定、選別を市場に任せたから米国経済が破綻したとの学生さんの意見とか、市場に自然淘汰されるとの中国人の学生さんの意見もありましたが,これはむずかしい問題です。業種や分野に寄ることもありましょうね。
そうなると、以上、男とは女とは何でしょうね。
70過ぎの日本のおば(あ)サンも,アフロヘアのアメリカの女子学生さんのように悩みますよ。

こんな面白い番組、あと2回、見逃さないようしなければ・・・。岳さんよろしくお願いしますね。
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興味を持って見て頂く 嬉しいです ()
2023-02-15 07:13:51
同権論者さん おはよう。 感動もして頂いてるようで、NHKの番組編集者に成り代わりまして、御礼もうしあげます。
3つの分野にそれぞれのコメント、「うん これはだいぶ興味もったな」の感です。まっそれぞれに感想は書きませんが、それぞれごもっとも。
総じての返答になりますが、まず今までの「男はこう、女はこう」という概念を全てとっぱらうことですね。次にその人がやりたいことをやらせる、やってみる なんでしょう。その経験から「これからの男女(感)」を構成し直すってことじゃないですか。
僕は現状で「女性軍も淡い夢見てる部分有り」と考えてるところがあります。そいう女性が「真の現実を知る」という効果も大きいし、ここも大事と考えてるんですが いかが?
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いかが?とふられても・・・ (同権論者)
2023-02-15 11:20:53
にわかには答えが出ませんが、「真の現実」は、動く,動いている、何時か動く、と思っています。
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それじゃ僕の想い ()
2023-02-15 16:40:21
同権論者さん 「にわかにふられても」ですか。 ならば僕の想いをちょこっと。
これまで男故に担ってきた苦しい、難しい、辛い部分もあったと推測します。そのあたりで今女性が見えてない、気付いてない所もあるんじゃないか。
こんな言い方も。無条件で男が担ってきた部分を男自身が見る、理解する そんな局面もありそうに思ってます。
そういうところがあからさまになって初めて「新しい世界」なのかな です。
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