今朝の白州は寒かった。もうこんな冷え込みは無いだろうと読んでたのに。朝6時外気-9℃だった。予報では今朝の寒さが底らしい。ここからだんだん暖かくなっていって、3月に入ると一機に春めくとのこと。
そんな白州から予定通り帰ってきた。帰りぎわに福寿草を堪能してきた。今度行った時は老けた福寿草になってて、かわいいはないだろう。そう思うと写真にしておきたいと思うのが人情。
今朝の段階で花が2つ、芽が2つ。なんでもそうだけど、若い時はそれだけでかわいい。「自然の理」だな。
昨年花が10個は咲いたはず。今年は12,3個咲くと推測するが、見れずに終るだろうな。
南アルプス天然水のラベルにそんな絵があるんですか。天然水と名が付く前の天然水を直に飲んでるから買うことはない。だからラベルも見たことない。 そんなもんですよ。
「最盛期を何回も経験したいものです」ってまさか「自分が」じゃないよな。 「他の生物の」だよね。 「あんたはお化けか?」になっちゃうもんな。
可憐な花も御自愛ください。
ことごとの、それぞれの、最盛期を何回も経験したいものです。
生物みな、人もそうだけど、最盛期というものがある。だからいい。
それを楽しませていただく自分は素直に「すてき、かわいい」と言ってればいいんだとおもうよ。
可憐なものだ。
見えてる世界は
違うかな
主はただ自分は主だと思えども
福ちゃんには周りすべてが主なりき
地表を破り
空の青さのまぶしさに戸惑い
空気の冷たさを感じ
仲間たちが息づいているを知る
福ちゃんは今
最盛期
文法デタラメ
そうだな、福ちゃんから言わせれば、「余計な御世話。あんたに見られたくて生まれてきたわけじゃないわよ。私にはここの木々、風、山々、小鳥たちが仲間。そこを解ってないのね。私が老けるって? 貴方よりちょっと早いだけじゃない。」
ごもっとも。 その通りでございます。 楽しませていただいてありがとうございます。
しかし、福ちゃんはどうだろうか。木々が見ている、風も見ている、地面の枯れ小枝、枯葉たちと話もできる。せっかく地中から出てきたのよ。一生懸命咲くだけよ。老けようが、若かろうが、そんなの関係ない。