静岡を往復するのにJRの各駅停車を使った。急ぐ旅じゃなし、早朝出発で、のんびり旅行を味わうことも目的にいれての移動。
予定の中には行きは駅弁を食べながら、帰りはビールでも飲みながらをいれて、いい感じの移動を考えてた。
ところが大いに甘かった。
朝6時過ぎに家を出て小田急で藤沢へ。まず藤沢で駅弁なんて売ってるかが問題。それがあったんです。むしろあったことに驚いた。
6時半の熱海行き。これがとんでもない。通勤電車でした。座るどころじゃない。辻堂、茅ヶ崎は降りる人数と乗る人数が同じくらい。平塚でドッと降りました。座れたのですが、列車は昔風のボックスタイプじゃなく、通勤電車タイプ。この座席では口に物を入れるのははばかられます。
大磯、国府津と乗客が減りますが、まだ立ってる人も。小田原でほぼ全員座ったようです。でも食事って環境じゃない。熱海からの乗り継ぎ電車に期待。
熱海の乗り換え、当然同じホームの反対側に待ってると思ったら、橋を渡って隣のホーム。しかも電車は通勤タイプ。これでは飯だめだ。
東京から熱海、沼津までは10両、15両編成。そこから西は3両、5両編成と短くなる。もう田舎で通勤時間といっても乗客が少ないんだから当然か。長い編成で走らせるのは無駄と判断して、東京から静岡までの直通はないんだな。JRの方針が読めた。
3両編成にしても空席があるまま静岡に向かいました。結局美術館まで買った駅弁を食べることはできなかった。美術館の裏山のベンチで静岡、草薙の町を見ながら食べたのですが、これはこれでいい朝食でした。
帰りは最初からビールを諦めました。それより疲れで寝込む方が優先でしたし。
もうひとつ。藤沢、草薙間で運賃が2300円ほど。これだけの額になるとプリぺイドカードでは改札を通れないのですね。なんで?理由がわからんね。
昔風にローカル列車での旅 もう難しくなってるんですね。少なくとも都市近郊では。ちょっと淋しいね。田舎まで行って味わえということなんだ。
予定の中には行きは駅弁を食べながら、帰りはビールでも飲みながらをいれて、いい感じの移動を考えてた。
ところが大いに甘かった。
朝6時過ぎに家を出て小田急で藤沢へ。まず藤沢で駅弁なんて売ってるかが問題。それがあったんです。むしろあったことに驚いた。
6時半の熱海行き。これがとんでもない。通勤電車でした。座るどころじゃない。辻堂、茅ヶ崎は降りる人数と乗る人数が同じくらい。平塚でドッと降りました。座れたのですが、列車は昔風のボックスタイプじゃなく、通勤電車タイプ。この座席では口に物を入れるのははばかられます。
大磯、国府津と乗客が減りますが、まだ立ってる人も。小田原でほぼ全員座ったようです。でも食事って環境じゃない。熱海からの乗り継ぎ電車に期待。
熱海の乗り換え、当然同じホームの反対側に待ってると思ったら、橋を渡って隣のホーム。しかも電車は通勤タイプ。これでは飯だめだ。
東京から熱海、沼津までは10両、15両編成。そこから西は3両、5両編成と短くなる。もう田舎で通勤時間といっても乗客が少ないんだから当然か。長い編成で走らせるのは無駄と判断して、東京から静岡までの直通はないんだな。JRの方針が読めた。
3両編成にしても空席があるまま静岡に向かいました。結局美術館まで買った駅弁を食べることはできなかった。美術館の裏山のベンチで静岡、草薙の町を見ながら食べたのですが、これはこれでいい朝食でした。
帰りは最初からビールを諦めました。それより疲れで寝込む方が優先でしたし。
もうひとつ。藤沢、草薙間で運賃が2300円ほど。これだけの額になるとプリぺイドカードでは改札を通れないのですね。なんで?理由がわからんね。
昔風にローカル列車での旅 もう難しくなってるんですね。少なくとも都市近郊では。ちょっと淋しいね。田舎まで行って味わえということなんだ。
いいですね。そうなんだ。弁当のおあずけは辛かったでしょう。東海道線も、様がわりなんですね。
私は岳ちゃんのような理想の日々にはいってませんが、元気です。
これからも、いろいろチャレンジしたことなど、載せてください。
コメントありがとう。「理想の日々」なんて風じゃないけど、したいこと、楽しいことを追っかけてます。「やった者勝ち」が哲学。
確かにJRも様変わり。いいのやら、わるいのやら。個人的には「効率」が前に出過ぎてる風がちょっとさみしい。のんびりにも価値があっていい。「そんなに急いでどこ行くの」です。
でも旅行方法の選択肢は残してほしいものです。
今年の雪の時期に「秋田内陸縦貫鉄道」(約100km,各停で約2時間半)に乗車したけれど全線通して乗ったのは私一人でした。
おっしゃる通り、「旅行気分、お弁当食べて、のんびりと」を要求するのは利用者側の「きまま」なのかも。そういう旅のスタイル自体がなくなったんだよな。寂しいけど、納得するしかないのでしょう。
昔は良かった、オレも歳とったな と自分に返ってくる話。
ところで知ってたら教えて。昔走ってた前後2つドアで黒っぽくて木製のボックス席だった車輌ってどこかで走ってるのかえ?「秋田内陸縦貫鉄道」っていうのはそんな車輌みたいな感じだな。
。
私も、時間があるときに、大阪や名古屋からJR在来線乗継で帰ったこともあります。途中で立ち寄ったことのない温泉に入ったりしながら。小田原からは小田急で1.5時間です。新横浜からも1時間掛りますので、時間があるときはどちらもそれ程差がありません。
プリペイドカードは、最近他のエリアでも利用可能となりましたが、エリアを跨いでの利用はできないようです。自動入金の機能も働かないようです。
JR プリペイドカードが使えなかったのは地域性カードのせいじゃなく、一定額を超えたカード清算ができないとか言ってたよ。かみさんが立川あたりから小淵沢まで乗ってきた時もカード清算できないとか言ってたような。
なにっ! 大阪、名古屋から各停で だって。途中下車で温泉 そんな一服がないと尻がいたくなって耐えられないと想像。寝ることにも飽きそう。
「新しい楽しみ」かどうかはわからん。たまたま各停でちょうどの距離だったってことです。弁当、ビールができないのでは楽しくないですね。
来週 6/4に十文字峠に行く計画があり、信濃川上まで各駅を使うつもりです。ぜひ試してみます(笑)
ケチな私は、高尾で一旦降りると、距離分割のおかげで250円くらい安くなるのを発見して喜んでいるところです。
僕はpasmoなんです。藤沢の改札 通りました。草薙の改札通リませんでした。現金清算。かみさんはsuica、結果は同じでした。帰り静岡の改札通リました。藤沢の改札×。
こう整理してみるとカードの種類、地域性ではなく、清算金額の多額との駅員の説明あってそう。
試して、報告願います。なんでしたら駅員に「おい!いくらまでなら清算できるんじゃい」と怒ってみてください。
この手のカードはエリアをまたいでの使用はできないのです。それ以前に信濃川上はどのエリアにも入っていません、カードそのものが使える環境にありません。
都会に住んでいる人は、自分の周りの環境が全国均一と思っている傾向がありますが、そうでないところがいくらでもあるようですよ。
「どこでも使える」となったカードですが、九州エリア内なら関東のカードが九州エリアでも使えるってことだな。残念ながらこのエリアをまたいだ利用は不可ってことだ。
便利がこう中途半端じゃかえって不便を訴えられるんじゃないか。
信濃川上はどのエリアにも入ってなく、カードそのものの使用ができない こういう土地もあるだろうな。日本は広い。