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彼にとって科学とは何だろう。《決別》

2021年07月30日 21時20分18秒 | 日本学術会議
菅さんの「科学を顧みない」性格をタイトルでどう書くか、書いても書いてもしっくりこない。当然「コケ」にする表現にしたいし、ズバッと一発でわかる表現にしたい。この本文を書きながらも、もう3回訂正してる。

彼は学生の時「科学」をどう勉強したのだろうか。「論理学」をどう理解したのだろうか。
長い政治屋生活の中で「科学的に考える」「論理的に組み立てる」という作業を忘れていったんだろうな。自分が「神」だから。「己の意のままに動かすにはどうしたらいいか」を追求してきた50年だったろうし。
となると、論理性は必要ない、科学はむしろ邪魔者。組み立ててないから相手が理解できる説明をできる訳が無い。まっ「理解してもらおう」なんて考えないのだろうけど。科学を無視するから、現状認識は観念的認識の域を出ない。結果「独善的な政治」にならざるを得ないのだ。

なぜこんな首相をいただくようになったのか? なぜこんな人が首相の座にいられるのか? 
「国民の不幸」と考えるが、当の国民がそう見ないのだからどうしようもない。「他に人がいないから」と考えてる人が多くいるらしい。
僕はもう菅さんに何も期待しません。文句も言いません。決別です。
最後に「国民が怒る」のを期待します。
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