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103万円の壁

2024年11月29日 09時31分22秒 | 年金システム
新聞を読んで刺激受けたせいかも、頭の中が熱い。 熱いうちにぶちまけよう。

103万円の壁 年収がこれを超えると所得税が発生するという下限値
       基礎控除48万円と給与控除55万円の合計額
       被扶養者の場合、扶養対象でなくなる。 (扶養控除))

まだまだわからん事だらけですが、「控除」を辞めたら、収入には所得税がつくのが当たり前とのシステム(文化)にすれば解決するのでは。学生さんのバイトだろうが、主婦のパートだろうが、大会社の社員だろうが 労働の対価として収入を得ればそれに見合った所得税を納める これをシステムにすればいい。 当然年収額によって「累進課税」にするのがいいんだろうね。

ほらっ 次は基礎控除、給与控除の目的は何かを勉強せにゃならん。
斜めから見た推理。
  自営業等が経費で誤魔化せる部分を給与所得者にも認めよう としたか? それで公平?

所得税    あらゆる所得(給与、商売での利益、法人の利益、金融利益)には税がかかる。
年金保険料(給付)  日本人1人1人が納付し、1人1人が個人の権利として給付を受ける。

今 特に国民民主党がこだわってるようだが、「手取りを増やす」が最終目的であるかのように言われてる。ここをあまり強調すると、手取りがふえればいいんだな となりかねない。
ここは本来の「あるべき姿」から議論してほしいな。そうすると、おのずと上に書いたような話に行くように思うのですが。

所得税を全員からより正しく徴収することって現状では困難でしょうね。そこにマイナンバーを生かせよ といいたいですね。個人個人の年末調整なんて自動でやってもらえるように出来ると考えるが。

補足   106万円の壁  こっちは「配偶者控除」から外れる。
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