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コロナ下の美術展

2020年07月29日 18時48分19秒 | つれづれなるままに
ある美術館で今開催してる展覧会2つを見たいと思った。事前のアナウンスでは「入場制限、予約制です」と言う。
見たい以上この制度に従って入場予約を取らねばならない。 今日NETで予約しにいった。
開場時間は9時から17時までで、その間30分刻みで入場者数を50人(?)に制限する方法でした。入場時間は制約されますが、退場時間は規定されてません。1時間いても、2時間いてもいいわけです。
ここからはシステムの話。コロナでなくても既に確立されたシステムなんでしょうけど、こっちが指定し、取得した入場権利がチケットという形(紙じゃなく、NET上の電子データ)で送られて来る。それをスマホで入場時に提示することで入場できる。
システムとしてこんなのが有るだろうは十分想像できるが、使わされたのは初めて。慣れれば簡単、便利ということになるんだろうけど、「情報処理にがて」の人はつらいだろうな。
今回の美術展は2つとも無料で決済という行為が発生しないのだが、利用したシステムには決済機能も付属されてるようでした。
一方、同じ美術館の催しなのに、2つの美術展、使ってる予約システムが違うのには驚きでした。多くのIT会社が参入してるソフト領域なんでしょうね。使わされる方は不便だな。
当日入口であわてることなく、サッとスマホ見せて、入場できるように、始めて使う僕としては何度も練習をやった。A美術展はこうやって、こうやって、ハイ出た。Bの場合はこうやって、こうして、あれっ出ないぞ です。
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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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新しい生活、新しい生き方 (ある高齢者)
2020-07-29 21:24:20
美術館の入り方もその一つ。
コロナ禍の中から、まさにヘーゲルのフレーズにある、ミネルバからフクロウが飛び立つ黄昏にさしかかっているようです。コロナ禍を制圧した先にある新時代を信じたいです。
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以前に戻ることは可能 ()
2020-07-30 11:16:47
ある高齢者さん 今は真っ最中だから、今回の美術館チケットの取得のように、新しい(変わった)やり方が教養される。それは致し方ないな。
でも制圧された(薬、ワクチンが出まわって、インフルエンザと同程度の扱いになった)ときには昔スタイルに戻ることは可能だと考えてるが。
今回の自粛対応の中で「悪しき慣習」が見つかった、「別の上手いやり方が見つかった」 こういうところをどう取り入れていくかはあるけど。
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浜矩子さんのこと (ある高齢者)
2020-07-30 19:35:38
ヘーゲルのフレーズと浜さんが我が家の話題になりまして、相方が浜さんの講演会も行ったし,著作も買ったので読んでみるか?との問いに
頭を使いそうなので遠慮しました。それではと、
ア〇〇ミクスをアホノミクスと言ったのは彼女だと、教えてくれました。我々より2~3才若いそうです。
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TVで見てた ()
2020-07-30 20:12:57
ある高齢者さん  浜矩子さん 僕は日曜朝の8時「サンデーモーニング」っていうの、関口さんが司会やってる番組でレギュラー出演してた頃だけ知ってます。同志社の教授だったかな。クセ有るけど、面白い見方する人の感想です。
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