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空しいのだが

2014年07月02日 15時37分49秒 | 国を憂う
安倍さんの強引さがまさったね。予測はされてたがこれまでのどんな決定より空しい。
こんなやり方で「彼等を縛るはずの憲法」が「彼等の手で解釈を変更され、形骸化される。」 空しい。
止める気のない国民、いつどんな状況になったら「やばい」と思うのだろうか。
「戦場に行くのは自衛隊」「徴兵なんてないよ」そんな他人事で済ませてる人達。

これから実行に向けた個別法案が立法機関で審議される。それをしっかり見定めていよう。
反対の意思はことある事に表明していこう。
次の国政選挙に反映するべく、反対者の増加に努力しよう。
これで終りではない。

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危うい今年の折り返し点 (numata)
2014-07-02 18:16:53
7月に入りました。
W杯、下馬評通りなら、今頃はBEST 8を懸けた熾烈な戦い。
自分は、日本代表選手団早めの帰国を予想しておりました。
シュートをいくら打っても枠を外したシュートでは絶対に点にはなりませんからね。
自分たちのサッカーをしなかった~のではなくて~させてもらえなかった、これが世界の実力でした。

そして【集団的自衛権】、世間の注目がW杯に向かっていたであろうこの時期に、閣議決定。
(W杯は目論見通りとはいきませんでしたが、姑息でした)
この閣議決定が今後どれほどの効力を発揮するかは疑問ですが、集団的自衛権の行使について賛成・反対はともかくとして、これだけの重要政策を決める手続きとしてはあまりに稚拙・強引でした。
現憲法条文から、いったいどのようにしてこの結論を導き出したと云うのか。
そして最大の危うい構図は、今後の内閣が、解釈論によって憲法をいかようにでも曲げ、ないがしろにできる道筋をつけたこと。これは取り返しがつきません。
今年の折り返しは点は、法治国家から独裁国家へ移行した瞬間となるか。

岳さんこんにちは。
上記は自分のサイト掲示板に昨日7/1に掲載した記事を基にした書き込みです。
自分のホームページはあくまで趣味の野外活動をレポートするサイトでして、イデオロギー的な論評は避けておりますが、今回は載せずにはおれませんでした。
岳さんの活動や思いを拝見し、思わず賛同し、書き込みいたしました。
返信する
反対を続けましょう ()
2014-07-03 07:15:45
numata君 君のHPを読み、書き込みもさせていただきました。同士がいるのって心強いです。
我々世代ってイデオロギー的意思表示はなかなかしない世代だと思います。それが日本の民主主義レベルの低さを招いている原因のひとつだとも思ってます。
選挙じゃなく、民意の集合、高まりが権力者の思惑を変更させる日を夢みてます。そういう日が来ることを信じていろんな方法で反対表明をつづけましょう。
返信する

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