


昨日は花が終わった藤の強剪定をやった。やる前の写真を撮り忘れたが、もうジャングル状態で陽も通らん程だったんです。藤は新しい蔓がドンドン出る。出てくる箇所が多いのはこれから秋までのメンテが手間になる。それを考えたら初めに軽くしてしまえでガンガン剪定した。
陽の通りがいい状態までしたが、これでも月に1回は伸びた蔓を切らにゃならんし、2か月もしたらまた陽が通らない状態になるんだから。生き物の世話は大変で、きりがないよ。
切ってでた葉、枝のたぐいは週2回の燃えるゴミで出すんですが、45リットルのビニール袋に入れて出す。だから木と戦って枝葉落とすことより、切った枝葉をさらに細かくして袋に入れる作業がたいへんなんですよ。昨日出た量は袋1.5個分。後始末に要した時間は剪定時間と同じだけ。ハサミを使う回収は圧倒的に後始末の方が多い。
ここ数日垣根、藤と切ってる。その都度後始末してるわけで、そろそろ手、指に疲れ、痛みが溜まってきてる。風呂上がりに「消炎鎮痛剤」を塗り込むようにしてる。歳ですわな。
そこで今日は庭仕事休みですわ。ゆっくり、体と相談しながらですよ。
すまんです。
なに、70リットルなんて使ってるの? 重くなって、大きくなってかえって使いづらくないかい? 確かに袋でかくすると、細断も気使わなくていいだろうから楽かな? 後がたいへんじゃんか。
大和市は1回に出せる量が「庭仕事ゴミは袋3つ」と決まってる。最盛期は3日も仕事すると5つ6つの袋ができる。隣の家でだしてもらったり、前の公園ゴミに化けさせてだしたりだ。
近所の人から「よくやるね」と声かけられる。その都度「やらにゃボウボウになっちゃうからね。持つ者の義務ですよ」と返してる。いつまでできるかな。