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本物を映画で

2014年04月27日 11時27分16秒 | 映画・演劇鑑賞
メトロポリタン歌劇場で行われたオペラを撮影し、映画館で上映してくれる配給があるんですね。2日前の朝刊にその宣伝が出てた。近々に「ラ・ボエーム」を見せてくれるというのだ。
グッドタイミング、見たいなと思うのがあたりまえでしょう。映画とはいえ3,500円はちょっと高いが、本物を見に行くことを考えたらまっ妥当な線じゃないですか。
僕は見に行くつもりですが、今いっしょに練習してる仲間にも昨夜練習会場で知らせてみた。みなさん興味をもたれて、メモされてた。みんな好きなんだね。好きだからイタリア語の歌覚えて舞台に立とうとするんだものな。中にお1人、すでにこのパンフレットを持ってる女性がいた。いままでにいくつか見に行ってるとのことだった。ほんとに好きなんだね。脱線するが蝶々夫人を一緒にやった男性で欧州、ロシアの劇場まで奥さんと行かれる人もいる。
それで「チケットの予約」という話になったら、パンフを持ってた女性が「そんなに混みませんよ。いつでも入れました」と情報くれた。「そうだよな日本ではまだまだマイナーな演劇だもんな」。
今から楽しみだ。ついついいっしょに歌っちゃったりして。
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藤の花で

2014年04月27日 09時52分22秒 | つれづれなるままに
藤が満開になってる。数年前「この傷んだ木いつまで花さかせるのか」と日記を書いた記憶がある。幹が2/3腐ってる。それが今年も綺麗な花を満開にしてる。家の前を行き過ぎる人達が指さして眺めていかれる。御近所にはそれなりに「春告げ」の役をしてるようだ。
そんな思いをかみさんに話したら思わぬことを聞かされた。母が生前この時季家の門に自筆の貼り紙をしたらしい。「中に入って眺めて行ってください」。そして門の戸を開けたままにしておいたとか。あの母らしい。僕はその貼り紙見た記憶がないのだが。

     そんな逸話を聞かされると愛着が増すというもの。

昨年幹の根元から伸びてる別の枝を見つけて、今大事に育ててる。本体が枯れてもいいようにとの備えだ。花が咲くまでにまだまだ年数がかかるだろうことと接木してあって、育ててる枝が接木の元に使った雑藤の枝だったら が心配事ではある。

     テッセンもこんなに伸びた。

枝の先端を上に向かってネットに沿わせるよう毎朝メンテしてる。それほど伸びが速いということ。
もう小さい花芽をつけてる。かみさんが言うには「なかなか見ない種よ」だって。僕も好きな花だ。

昨日今日は家の工事休み。のどかでゆっくりした時間を過してる。まわりはGWらしい。
コメント (2)
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