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ラジオ体操とその準備運動

2011年08月01日 10時33分37秒 | 体の悩み
ラジオ体操を日課にしてる。いろいろ予防です。
そうそう先日 福井・白川郷と回ってきた時も朝の散歩時に子供がカードを首に広場に集まるので、参加させてもらったな。ついでに子供と会話ができたり。
書きたいのはラジオ体操も寝起きにはきつい運動になってきたこと。昔はどこにも痛みは感じなかったのに。
今朝気が着いた。ラジオ体操第1は第2のための準備運動になってること。第1は5,6分の力でやって、第2はしっかりやるようにしてる。
そうしかできないのだ。ラジオ体操やるのに準備運動が必要な身体になってるんですね。

[ラジオ体操雑感]
 子供の頃は夏休みの期間毎日朝校庭に集まったのに、今神奈川では全く見なくなった。
 福井白川郷ではまだ残ってたが、それも休みの前後1週間づつなんてことになってるのだろうか。
 小学6年の時は責任者を任された。学校に近かったというのが選考理由だったようだ。6時20分に学校に入り、放送装置をONにして校庭に第1放送を流す。校庭に出て、指揮台に立ち、模範を示す。終わると出席者のカードに印を押す。このカードは夏休みの宿題みたいなもので2学期になって提出したな。
 この仕事では大きな思い出がある。東京オリンピックの3年前頃だった。低学年に貧しい家の子がいた。ボロの着物しか着れず、下着はつけてなかった。そんな子だったが体操には来てた。僕は普通にハンコを押してあげた。ある日その親が家にすいかを2つ、3つもってきた。「家で採れたものだ。食べてくれ」という。今でいう「格差」を初めて実感した出来事だった。
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