自民党総裁選

また堅いぞ。それも超１級の型さ。
今日総裁選が始まったようだ。（自分には権利も義務もないので他人事）
結論：僕は谷垣さんがいい。今議論しなければいけない問題をズバリ論じてるとこが好き。清潔感もいい。裏の紐引きもいないようだ。

外交（靖国問題）、経済（国の借金）を語らずになにが総裁か？
この点にはっきり自論を述べてるのは谷垣さんだけ。

安倍さん：結局現総裁から紐を引かれてるだけ。言ってることはすべて抽象論。だからどうなるのか何も見えない。やはり若過ぎて、組織の上位者の顔色を伺ってるんだろう。清潔そうな顔はしてるが、何もできない、何もしない結果になる。この人を総裁にと企んでる人は「１年後はおれだ」と考えてるんじゃないの？
麻生さん：ようわからん。もうちょっと聞いてみる必要あり。ただ靖国問題では"方向違い"のことを言い出してるので、これは要注意人物。総裁選の形作りに担ぎ出された（反安倍票の分断を狙って）人じゃないかな。

もう少し具体的な話をしてくるだろうから、今後も拝聴していこうと思う。

ただこう思うのは僕だけだろうか。
　国の首相が決まる選挙らしいけど、ぼくには選ぶ権利はないのです。わかってますよ。日本国のシステムを。でも隣の人には選挙権があって、僕にない　なんかおかしくないか？
いやだな。こんな不調和。ますます政治が国民から遠ざかっていくことを懸念しつつ。