予測はしてたが、年金保険料を集める、納めるシステムって難しいな。
現行の国民年金、厚生年金の別は廃止し、一本化する。
国民全員 20歳から65歳まで540ヶ月 個人単位で毎月納付する。
よって、被保険者の1号、2号、3号区分は廃止する。
生まれた年度で生涯納付義務総額を決める。これは毎年物価に連動して変動する。
2024年度生まれは とりあえず 生涯納付義務総額は3000万円 とか。
65歳時点での納付総額で支給額は変動させるんだろうな。(?)
こんな大大原則を設定した上で、徐々に肉付けして行こうと思ってたが、簡単じゃないね。
1000人いれば1000個の人生パターンがある。そんな環境で一律に集めるのは難しいだろう。かと言って、運用に労力を要するシステムにしたのではマイナス。
そこでまず思いついたのは 国民のそれぞれに「年金保険料の納付は自分の人生にとって大事なこと」という認識、生活文化を醸成することがまず大事ってこと。「65歳以降これだけの年金が支給される」ということをもっと周知していくことは重要だろう。積極的に納付する文化が生まれてこないことには年金システムが上手く機能する社会にならんだろう。
個人的納付でないシステムも考えられるが(例えば必要原資を全額消費税のような税で賄うとか) ここの選択は大大大方針なので、今回は考えないことにします。
保険料徴収システムをイメージする時、現状をとりあえず紐解くこと 重要だし、そこに大きなヒントがあるはず。自分自身が第2号被保険者をやってきたし、妻は3号で通してきた。いわゆる標準の標準タイプ。他を知らないのがハンデ。
会社と折半で納付 これは辞めよう。
給与からの天引きでの納付は辞めよう。各個人の口座から自動引き落としでいいだろう。
納めた年金保険料で所得税を控除することは辞めていいんじゃないか。
給付と違って、考慮すべきことが多そうだ。 シンプルにしたい。 所得税と絡むな。
現行の国民年金、厚生年金の別は廃止し、一本化する。
国民全員 20歳から65歳まで540ヶ月 個人単位で毎月納付する。
よって、被保険者の1号、2号、3号区分は廃止する。
生まれた年度で生涯納付義務総額を決める。これは毎年物価に連動して変動する。
2024年度生まれは とりあえず 生涯納付義務総額は3000万円 とか。
65歳時点での納付総額で支給額は変動させるんだろうな。(?)
こんな大大原則を設定した上で、徐々に肉付けして行こうと思ってたが、簡単じゃないね。
1000人いれば1000個の人生パターンがある。そんな環境で一律に集めるのは難しいだろう。かと言って、運用に労力を要するシステムにしたのではマイナス。
そこでまず思いついたのは 国民のそれぞれに「年金保険料の納付は自分の人生にとって大事なこと」という認識、生活文化を醸成することがまず大事ってこと。「65歳以降これだけの年金が支給される」ということをもっと周知していくことは重要だろう。積極的に納付する文化が生まれてこないことには年金システムが上手く機能する社会にならんだろう。
個人的納付でないシステムも考えられるが(例えば必要原資を全額消費税のような税で賄うとか) ここの選択は大大大方針なので、今回は考えないことにします。
保険料徴収システムをイメージする時、現状をとりあえず紐解くこと 重要だし、そこに大きなヒントがあるはず。自分自身が第2号被保険者をやってきたし、妻は3号で通してきた。いわゆる標準の標準タイプ。他を知らないのがハンデ。
会社と折半で納付 これは辞めよう。
給与からの天引きでの納付は辞めよう。各個人の口座から自動引き落としでいいだろう。
納めた年金保険料で所得税を控除することは辞めていいんじゃないか。
給付と違って、考慮すべきことが多そうだ。 シンプルにしたい。 所得税と絡むな。