勤めた会社の同期会に参加して来た。 年に2回ほど集まってる。 会社は建設会社、同期といっても事務系の同期の集まり。工学部出身なんですが、1970年頃の建設会社ではこれから大きくしていこうとしてた電子計算機業務志望で入社して来た社員は「事務籍」に分類されたんです。でも経理、人事をやるほんとの事務系と繋がることも少なく、いつも所在の無い、宙ぶらりんな事務籍だった記憶があります。でも退職したら同じ事務籍、仲良く集まってる。
昨日各自の近況報告を聞いて。
まだ後期高齢者になってない同期がいた。 分かれば「そうか」なんだが。 同期には1947年生まれから1951年の早生まれまでいる。現役で大学合格した同期はまだ75になってないんだね。12人参加中4人が該当してたのには驚いた。自分がそこに分類されると同期はみなそうだろうと丸めちゃう傾向が顕著だね。 いかんいかん。
どうしても病気の話、終活系の話が多くなる。 昨日はドタキャンしたのが2人いた。一人は前日術後の体調不良が出たらしい。もう一人は義理の母の埋葬後、縁者がいなくなる広島の墓の始末に関して、寺から呼び出しが来て急遽出向いたとのことだった。
それぞれが話す近況もそれを話さないと近況にならないと思ってるかのように体調の話。しかも一人一人悩みが違うから面白い。半年しか経ってないが「そんな変化が?」と思わせるやつもいる。そして「気をつけろよ」で話が終わる。
僕は最後から2番目で話すことになったが、これだけ絞られた話題で進んでくればその線の踏襲でいい。 墓仕舞いした話、墓作った話、法名を作った話、それと10日後になった「鼠径部ヘルニア手術」の話。この経験者はいないようだったので、病状を詳しく解説し、腹腔鏡日帰り手術だと話し、ヘルニアなら僕に聞いてと報告しておいた。「日帰り手術」にはみんな驚いてたな。
彼もまだ後期高齢者前だな、 塾の講師をしてるというのがいた。国立大学の教育学部数学科卒、学校の先生になりたかったようだが、建設会社の電算部に就職。事務籍で定年まで。彼は技術計算系のシステム作りをやってた。 その彼が昔なりたかった教育者を今やってて、小中高全部見てるとのこと。 「おい、高校の数学も見るんか?」には「どうにかなるよ」だと。僕なんか中学入試の数学でギブアップしてるのにな。 ほんとに脳みその良いやつなんだろうね。
朝から同期会のLINEメールが頻繁に来てる。「専任の幹事さん次回もよろしく。」、参加できなかった仲間からは「行きたかったな。」、追加の病状報告もきてる。
昨日各自の近況報告を聞いて。
まだ後期高齢者になってない同期がいた。 分かれば「そうか」なんだが。 同期には1947年生まれから1951年の早生まれまでいる。現役で大学合格した同期はまだ75になってないんだね。12人参加中4人が該当してたのには驚いた。自分がそこに分類されると同期はみなそうだろうと丸めちゃう傾向が顕著だね。 いかんいかん。
どうしても病気の話、終活系の話が多くなる。 昨日はドタキャンしたのが2人いた。一人は前日術後の体調不良が出たらしい。もう一人は義理の母の埋葬後、縁者がいなくなる広島の墓の始末に関して、寺から呼び出しが来て急遽出向いたとのことだった。
それぞれが話す近況もそれを話さないと近況にならないと思ってるかのように体調の話。しかも一人一人悩みが違うから面白い。半年しか経ってないが「そんな変化が?」と思わせるやつもいる。そして「気をつけろよ」で話が終わる。
僕は最後から2番目で話すことになったが、これだけ絞られた話題で進んでくればその線の踏襲でいい。 墓仕舞いした話、墓作った話、法名を作った話、それと10日後になった「鼠径部ヘルニア手術」の話。この経験者はいないようだったので、病状を詳しく解説し、腹腔鏡日帰り手術だと話し、ヘルニアなら僕に聞いてと報告しておいた。「日帰り手術」にはみんな驚いてたな。
彼もまだ後期高齢者前だな、 塾の講師をしてるというのがいた。国立大学の教育学部数学科卒、学校の先生になりたかったようだが、建設会社の電算部に就職。事務籍で定年まで。彼は技術計算系のシステム作りをやってた。 その彼が昔なりたかった教育者を今やってて、小中高全部見てるとのこと。 「おい、高校の数学も見るんか?」には「どうにかなるよ」だと。僕なんか中学入試の数学でギブアップしてるのにな。 ほんとに脳みその良いやつなんだろうね。
朝から同期会のLINEメールが頻繁に来てる。「専任の幹事さん次回もよろしく。」、参加できなかった仲間からは「行きたかったな。」、追加の病状報告もきてる。
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