KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

新しいサントリーモルツ

2006年03月25日 07時29分11秒 | 食べた・飲んだ
サントリーモルツが新しくなりました。

ビールの新商品がでると6本パック(500ml)を購入して飲んでみます。
「ためしに1本」ではなく6本飲むのは、いくつかのシチュエーション(日にちをかえる)で飲むためです。

一回だけだと、その日の体調や食事メニューによって受ける印象そのものが評価となってしまうからです。(ま、そこまでこだわるか?という意見もあろうかと思いますが・・・笑)

サントリーのビール、いままであまり好みではありませんでした。

しかし、モルツのプレミアムに関してはおいしいとおもっていましたので、今回のモルツがどのように変わってくるかとても興味がありました。

100%麦芽を使っているビールなので、雑味がないのは旧モルツと同じです。

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昨日、飲んでみました

変わったのは、プレミアムビールの味わいをもっていることです。
とっても軽い地ビールといった雰囲気があります。(あくまでも雰囲気)

そしてもっとも特徴的なのが、ビールの苦味が抑えられて甘さを感じるのです。
炭酸の強さは微炭酸といったところでしょうか。

今回のターゲットは・・

・女性
・ビールが苦いと思っている人

この2つに絞っているような感じがしました。

発泡酒や第三のビールに流れている層はターゲットとしていないようです。

「ビールもおいしいね」と言う層に、毎日350mlを1本飲んでもらいたい、そういう戦略と感じました。

2本しか飲んでませんので、さらに飲んで印象が変わったらご報告します。
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データマイニングでテロは防止できるか(下) (HOTWIRED) - goo ニュース

2006年03月25日 04時33分40秒 | 時事・ニュース
データマイニングでテロは防止できるか(下) (HOTWIRED) - goo ニュース

なるほど。

あまりにも確立が低いものに関しては、データマイニングの手法がとれないということですね。

テロ対策、刑事ドラマのような聞き込み捜査が有効なのでしょうか。

【記事抜粋】
具体的な数字を挙げて説明しよう。楽観的ではあるが、偽陽性の確率が100分の1(精度99%)、偽陰性の確率が1000分の1(精度99.9%)のシステムがあるとする。そして、人々の電子メール、電話、買い物、訪問したウェブサイトなど、ふるいにかけるべき事象が年間1兆件あると仮定する。こうした事象が米国民1人につき1日当たり10件ほどあるという計算だ。1兆件のうち10件が実際にテロ計画に関連しているとしよう。

 この信じられないほど正確なシステムをもってしても、テロ計画を1件突き止めるごとに10億件の誤警報が発せられる。警察当局は1ヵ月に1件のテロ計画を見つけ出すために、1年を通じて毎日2700万件の怪しい情報を調べることになる。偽陽性を減らすために精度を99.9999%というとんでもない数字に上げても、毎日2750件の誤警報を追跡しなければならない。しかも必然的に偽陰性のほうの件数が増えるため、年間10件のテロ計画のうちいくつかを見落とす結果になるだろう。

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