KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

空港に自動引受機がある「国内航空傷害保険」の意義

2006年03月28日 05時51分33秒 | ファイナンシャルプランナー
空港に国内航空傷害保険の自動引受機があります。
しかし、その機械を使って保険に入っている人を見たことがありません。

どんな保険なのか確認してみました。

死亡4,000万円、入院30,000円、通院12,000円、保険料1,000円

保障内容としては充実しています。

しかし、この保険は「航空傷害」と名前があるようにフライトにともなうケガが対象です。
航空機に乗客として搭乗中もしくは乗客に限り入場が許される飛行場構内が対象ということになります。

この保障が必要なのでしょうか?
一回のフライトに1,000円です。

もう少し保険の担保範囲を大きくした商品にできないものでしょうか?

往復で飛行機を使う場合にその期間を担保するものを加えるべきと思います。
お客様の欲しがる商品を販売するように考えて欲しい。

せっかく空港の一等地の場所に設置されているのですから、有効活用してください。


コメント
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