KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

広島中央署がファクス誤送信、地検ならぬ別施設に

2006年03月07日 06時10分12秒 | メール・インターネット・その他IT関連
広島中央署がファクス誤送信、地検ならぬ別施設に (読売新聞) - goo ニュース

個人情報保護法の施行にともない、個人情報を含むものに関してFAX送信を禁止している企業がほとんどです。

そのなかで書類は、「振り込め詐欺」事件の容疑者3人に関する「身柄事件送致予定連絡票」という重要な書類をFAX送信するというのは、大きな問題です。

今回、誤送信が発覚しましたが、個人情報保護等の意識の欠落による日常のFAX送信はたくさんあるでしょう。

 送信する側の問題のように記事がかかれていますが、受け取るほうにも個人情報保護等の意識の欠落があります。


 もし緊急な書類をFAX送信をするならば、暗証番号管理が可能ですのでその機能を使ってほしいものです。

送信側でパスワードを指定すると、受信側ではすぐにプリントされません。

パスワードを入力した相手だけがプリントして内容を確認できます。

この機能、知らない人が多いようですが、個人情報を取り扱う場合は必ず使用してください。
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