KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

「『儲かる仕組み』をつくりなさい」を読んで

2006年03月27日 05時57分55秒 | 読んだ本についての感想
「儲かる仕組み」をつくりなさい----落ちこぼれ企業が「勝ち残る」ために

河出書房新社

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部下を一人でも持ったとき読む本に続いて小山 昇さんの本をよみました。

参考になったところを紹介します。

・「社長のコピーを何人つくれるか」が人材教育のミッション
・優れた人の真似をすることこそ成功への近道
・コミュニケーションとは「きちんと答えが返ってくる」こと
・「自分のために頑張る」と思えば結果はおのずとついてくる
・長期計画書は「いま、しなくてはいけないこと」を決めるためにある
・効果的な経営計画書づくりは逆算で

読む前は経営についての本という印象でしたが、読んだあとは「社員が経営者の考えを理解し、経営者感覚の仕事ができるようにする本」という印象を持ちました。

わかりやすい文章と言葉を選んで書いている本です。
すんなりと自分に置き換えて考えられると思います。

おすすめです。


コメント
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