最近、メインスピーカーのアダムF7はお休みがちで、JBL4312の出番が多い。
理詰めの音より、少し大らかな音の方がむしろ音楽に近付けるような気がして。
白石のサイクルレコードで見つけたLP。
「INTRODUCING THE PSYCHEDELIC SOUL JAZZ GUITAR OF JOE JONES」
名前だけは知ってたけど未聴のギタリスト。
ソウルジャズ(どういうくくりかわかってないです。)のギタリストのきっとファーストアルバム。
1968年録音。
Bass - Ron Carter, Alexander Witherspoon,
Congas, Bongos - Richard Landrum
Drums - Ben Dixon, Bud Kelly
Guitar - Joe Jones
Organ - Limerick Knowles Jr.
A面のベースはロン・カーター。
オルガンとコンガをバックにグラント・グリーンより(?)弾むギターと言う感じ。
これぞブラックミュージックの王道だと思うのですが・・オルガンって馴染んでないですよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます