昨日(7/31)はカレー屋五〇堂「コルトレーン」特集。
プレスティッジの「コルトレーン」のサヒブ・シハブのバリトンサックス、面白!
(インパルス作品以外、弱いのよねえ・・できればアナログ盤で欲しいなあ・・)
向井滋春(tb)高橋知己(ss,ts)古野光昭(b)元岡一英(p)亀山憲一郎(ds)
GUEST:今村裕司(perc)土岐英史(as)大徳俊幸(el-p)
和ジャズ・・
いつでもそこら辺あるという親しみさ(?)と、手の内がわかる感じ(実際、わかるはずもない・・)
で後回しになっていたオラでしたが、先日カレー屋五〇堂の和ジャズ特集で聴いた
向井滋春で目が覚めたような・・
オラには珍しい店頭で新品CD購入。
向井、25歳の時(1974年・・・今年75歳!)のファーストアルバム。
意欲に満ち溢れているけど、全然青っちょろくない、しっかりした、今でも聴ける作品。
TBMレーベル等”青春の高揚感”まで詰まっているようなこの時期の作品は、違和感なく心にしみてきます。
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