カワセミ側溝から(旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

ただ飲みたいだけ、なのではありません

2009-10-24 | 雑記
 いろいろと打ち上げをやりたい気分。まずは息子を含めた家族と。来週は現在身を粉にして働いている職場の事務系の慰労会もやっておきたい。稲刈りも済みそうなので収穫のお祝いもしなくちゃ。他の職場と連立を組んで祭りの準備委員会を立ち上げているので、その飲み会だけはしっかり入れてるのだけど、後はすべて未定。でも、来月頭に年に一度の健康診断一日ドックが待ったいるのだった。うーん、悩ましい季節だ。
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最後の寂しさ

2009-10-23 | 雑記
 お隣の席に上着がかけてあって誰かがいるらしいと遠慮していたのだけど、真ん中の準特等席なので、誰もが狙っている感じ。開演時間になっても人物は現れず、不審は募った。2,30分しておもむろにおじさんがやってきて座ったのだが、5分もしないうちに立ち去ってしまった。
 単に午前の部を観に来ていて、上着を忘れて帰ったということなのかもしれない。
 結局その席はその後も埋まらず、なんとなく空間的に間が悪かったのでした。

 考えてみると、僕も中学生のころに悪役をやって、クライマックスで退場させられ、最後の壇上では一人だけいなくて絵的に寂しい思いをしたのだった。そのときはクラスで演劇をやったような気がするが、どうしてそうなったのかは思い出せない。
 息子も同じように悪役で、存在感はあったけど最後には壇上にはいない。
 しかしエンドロールのような演出があって、クラスごとに再度壇上に上がってダンスを踊っていた。ああ、あれだと僕も寂しくなかったかもしれないな、といまさらながらに感じました。
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締め切り守れました

2009-10-23 | 雑記
 大慌てで仕事する。時間が限られているといろいろできて自分でもびっくり。土日がPTAでつぶれるので内心ものすごく不満だったけど、おかげさまでもあったのかもしれない。かえってありがとうと言うべきなのかも…。
 しかしながら今日は我が家にとっては特別な日だ。いや、息子にとってと限定してもいいのかもしれないが、家族としては連携しているので我が家と形容しても間違いはなかろう。したがって僕は仕事がどうなろうと出かけなければならなかった。実際に僕が一所懸命仕事をした最大の理由は、息子のおかげであったわけだ。実はそのこと自体に僕自身も今気づいた。もう自分のために何かするようなことでは本気になれないが、このような場合だと自然にやる気になれるということがわかった。僕はおおよそ家庭的な人間とは程遠い人格の持ち主だが、意外なことにいつのまにかそのような要素を持ち合わせていたということになるのかもしれない。
 おっと、自分に感心してばかりではいられない。今から学校に行って楽しんできます。なんか勝手に緊張してきましたよ。僕が頑張ることじゃないんだけどね。
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やればできるじゃん

2009-10-22 | 雑記
 自分でも何で手をつけなかったのか疑問になるほど後回しにしてしまう仕事がある。実際に手をつけてもすぐに飽きて別の仕事を優先してしまう。しかしどうしても片付けなくてはならないことくらい分かりきっているのに、やっぱりどうしてもやる気になれないのである。そうして締め切り直近になってとにかくやっつけ仕事で苦労して片付けることになってしまう。
 でも今回はちょっと裏技的な方法を思いついた。ちょっと演技めいてるんだけど、自分にメールで依頼文を送るのである。僕はたいてい仕事場のパソコンを開くと最初にメールチェックすることが多いのだけど、分かっているけど自分の書いた依頼文が目に入る。なんだかまあ仕方ないか、という気分になってとりあえず手をつけてしまうと言う寸法。なんというかよっぽどのことが無い限り、返事のできるものから締め切り関係なしに返事をしてしまうところがあって、これだと何とか手をつけるような気がしたんだけど、見事に自分自身で術中にはまったのか、一日仕事で何とか片付けることができたのでありました。やったぜ、オレ。
 しかし嫌な仕事であっても片付けると気分いいねえ。一気になんだか胸のつかえのようなモヤモヤが取れた感じで気分イイッス。というか締め切り来週だったんだけど済ませてよかったです。微調整は残っているけど時間的に相手先との約束も済ませているので、これは自動的に動くので何とかなるでしょう。
 でもちょっとチョンボがあって、明日給料日なのに別会社の給与計算済ませるの忘れていた。まあ怒る人はいないだろうけど、給料日に給与支給してないのは記録に残るので、なんとなくかっこ悪いですね。いや、がんばって明日済ませればいいんだけど、なんだかやる気になんないなあ。っと、結局何の仕事でも早く手をつけないだけの話なのかもしれない。
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大食いの上

2009-10-22 | 時事
吉野家で4000円分たいらげ、強盗

 こんなことに感心してはいけないのだろうけど、すごい人がいるんだなあ、と、妙に感心してしまうのだった。
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ああ、現実なんだ

2009-10-21 | 時事
 夜にはあんまりニュース番組は見ないのだけど、昨夜は何となく見ていた。ほとんど郵便公社の西川社長辞任のものばかり。
 しかし西川社長、最初は怒ってましたね。まあ、あきれるのも無理ないです。(乞われて仕方なく)無理して社長になって踏ん張ってきて、ここで投げ出されるわけで、もうやってらんないということでしょうね。支えてきた一部の人たちもさぞかし無念のことでしょう。まあ、相変わらずテレビの報道は内容良く分かってないし、居すわった社長がなんで今まで辞めなかったのだろう、という程度かもしれないですけどね。完全に踏み外した瞬間なんですけど、将来歴史的にこの場面は別の意味で報道されることにはなるんでしょう。もちろん負の遺産として…。
 まあ何か知らんですけど、常識が通らない世界があるというのは、実に不思議な風景ではあります。実行している人たちは、間違っている可能性に本当に気付いていないということが、何よりシュールなんだと思いますね。
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ジンベイ

2009-10-20 | 雑記
 泊まったホテルのジンべイ。
 我ながらかっこ悪いなあと思って激写しました。風呂行く途中が(誰にも会いたくないので)スリリングでしたよ。
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そういえば…

2009-10-20 | 時事
 そういえば三輪車に乗って「オラは死んじまっただア」と歌いながら漕いでいたことを急激に思いだした。
 大人が喜ぶので調子に乗って大声で歌ったものだった。
合掌。
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すり替えだけど重要な方法

2009-10-20 | 
 胃を小さくするダイエットがあるらしいと聞いて、オーストラリアの医学的な手術を伴う(実際に胃を縛って小さくするらしい)ような抜本的なものかな、と思っていたら、単に食べ物を残して習慣づけるというものでした。少量食べる習慣作りによって胃袋自体を小さくできるということらしいです。
 実際に胃が小さくなるのかということについては、僕にはよくわからない問題だし、正直言ってかなり怪しいとは思うにせよ、しかし、このダイエットには成功のカギとなる大きなポイントがあるとは感じました。このダイエットでは最初から量を減らすということ言っているのではなく、食べようとしているものを二割残すというルールの方が重要だからです。ご飯なら茶碗の二割、おかずも二割食べ残すということをルールにしています。このこと自体は実にシンプルですが、実行があんがい難しいことは予想されます。
 残すという罪悪感(作ってくれた人や、食材そのものに対するもったいない憐憫)との格闘があるからです。そんな無駄なことするくらいなら、最初から少量選択する努力をすべきだというお叱りをいう人も当然いることですし、まさにそれが正論です。
 しかし、やはりこれはルール通り残すことに成功のカギがあることは間違いがありません。たとえ少量選択したとしても、さらにその分量の2割を残すということができる人のみ、このダイエットを理解しているといえるでしょう。
 もともと食べ過ぎるというのは、残さず食べるという行為も含んでいるのです。普通のイメージとしては、日常に食べている分量プラス何か手を付けているということが食べ過ぎという行為のように思われるかもしれませんが、いまや、ごく普通に三食食事を摂るという行為自体が食べ過ぎている要因である可能性を排除できていません。何故ならダイエットの経験のある人の誰しも感じることでしょうけど、食べないダイエットが健康に悪いということで、しっかり食事を摂った上でダイエットを実行していて、それで本当にダイエットが成功しているという人は、本当にごくごくごく少数であろうということであります。やっぱり食べない工夫をする以外方法が無いということに気づかない限り、結局減らしたという実績をつくることは不可能だと思います。
 そのためには食べないルールをいかにシンプルにつくるか、ということがはるかに重要です。胃を小さくするというダイエットということですが、実際には日頃から食べない方法を目に見えて具現化しているルールの方が重要である、という見本的なダイエット方法となんだと思いました。
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なぜか和やかな笑いの起こる会議だった

2009-10-19 | 雑記
 出張帰りなんで仕方がないことかもしれませんが、目の前にたまっている書類を確認する暇もなく今日のスケジュールをこなすだけの一日になってしまいました。うーん、こんなことで今週をこなすことができるんだろうか。個人的には外せない用事もあることでもあり、何となく気を揉んでしまいます。

 今日の会議では、いろいろ政策について言われているけれど、「骨の髄からしみ込んでいる腐っても自民党の身だから」という発言があると、「いや、私も自民党員なんですよ」というような、一種和やかになる面白い空気になりました。いやあ、分かってはいるけど、僕らの業界というのはこのようなコテコテ感があるんですよ。でも事務局は共産党だったりするんですよね、案外。まったく改めて面白い現象が起こってしまったんだなあとしみじみ致しました。この先明るいんだか暗いんだか本当に何も分かってない人ばかりなんですよね。もっと先行きが絶望的にならないと、夜は明けないということなのかもしれません。もう僕としてはそれでもいいんですけどね。どのみちみんな困ることになるだけなんだから…。ああ、こういう発想自体が日本人的ではありますね。みんなと一緒なら絶望だって怖くないという。なんかもう無茶苦茶です。
 まあしかし収穫はあって、このようなわからんちんばかりの中に、少しは分かっている人も、わずかではあってもいるらしいということも分かってきたことです。なんだか日本語可笑しくなってますが、単に少し話ができそうという感覚があって、半信半疑ながらこれからもお付き合いができるようになるかもしれません。詳しくは仕事の事なんで面白くもくそも無いでしょうけど、やれる人がやれるようになりさえすれば、それでいいんだと思います。大変でも動けるということの方が、なんだかずっと楽しいです。
 それよりまあ、目先の仕事でもやりますかね。一週間は短いですから…。
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また愕然としてしまう

2009-10-19 | 雑記
 二周連続で長期の出張に出ていると、当然ながらかなり食生活に偏りが出てしまうようです。もちろんそれは最初から言い訳なんですけど、つまりかなり体重が増えてきました。朝目覚めてすぐの体重がとうとう73キロ越えになってしまって、かなり愕然とした気分になりました。
 どうも年を重ねていくと、この「愕然」としてしまうことが多くなって困ります。若いころに比べると、経験を重ねることで物事に動じなくなる、なんてことを若いころに言われていたので、年をとるのも悪くないものだ、なんて考えていたのですが、ところがどっこい、身の回りの小さな出来事で激しく感情を揺さぶられることがむしろ多くなっているのではないでしょうか。今まで見えていた文字が読めなくなったり、信号が変わりそうになってあわてて走ったら足がもつれたり動悸が治まらなかったり、珍しく鏡を見ると頭皮が一段と鮮明に見えてショックを受けたり。なんだか危険でスリリングな出来事が多すぎます。
 いや、年を取るというのも、もう少し先の段階で達観するということなのでしょうか。まだまだ若いと勘違いしているからこそ、その現実とのギャップに勝手に驚き慌てふためいているだけなのかもしれません。
 そうはいっても自分のことでさえ受け入れるのは嫌なものです。愕然とすることで荒療治して達観せざるを得なくなるというのが、実は本当のところなのかもしれません。
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だいぶお詫びしてきました

2009-10-18 | 雑記
 携帯ネタが続いて申し訳ありません。
 悪戦苦闘が続く中、新しい携帯になったのですが、当たり前ながら、以前の携帯とはずいぶん機能が変わっていて、さらに悪戦苦闘が続いております。しかしながら、写真の画質が格段にきれいになったり、よく分からないけど、話していると急に音声が良くなったり、わけの分からない変化に翻弄されている感じです。ダーダオさんはじめ助っ人の人のおかげで、少しずつ連絡先が明らかになってきて、昨日のお詫び作業も進んでおります。仕事の方は残念ながら未知数ですが、これはこれで楽しいかもな、なんて思ったりして、いつもの自分も取り戻しつつあります。何しろバックアップとらなかった所為で300件近くの友人のデータベースが消えた訳で、ほんとうの友人だったかどうかも試される時が来たということなのかもしれません。なんてね。今までも何回もデータを失いながらも新たにデータベースを構築してきた過去もあるわけで、気長に再出発ということなのかもしれません。正直言うと最近はちょっと疲れ気味の感じもあって、このような困り方をした方が自分のためになっているのかもしれないなんてことも思うのであります。結局最近ではほとんどご無沙汰している友人から先に連絡先が整っていく様を見ると、感慨深いものさえ感じられずにいられません。人間関係と言うものは、つくづく面白いものだと思います。
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疲れもあるが何もできない

2009-10-18 | 雑記
 携帯電話が無くなると具体的に何が困るのか分からないくらい困ることが分かった。別に今すぐに何かしなくちゃいけないわけでもないだろうけど、自分が何もできないということは確かなことになってしまうのだ。何を大袈裟な、と思われるかもしれないが、明日からの仕事においても、自分からアクションをかけるには、前段階で検索するという仕事からはじめなくてはならなくて、その上いちいち「携帯電話が壊れましてね…」という言い訳を添えなくてはならない予感がする。そしておそらく僕はそうするのだろう。
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携帯が壊れた

2009-10-18 | 雑記
 昨日やっと帰ってきました。
 飛行機に乗り遅れたのが悪いのですが、最終便で飛行場が込み合う中、急に天候が悪くなって乗る予定の飛行機の到着時間が遅れて、そのまま出発時間まで遅くなってしまいました。やっと長崎空港に帰ってきたとほっとしたのもつかの間、空港で4時間足止めされていたので、ついうっかり荷物を預けていたのだけど、なかなか僕の荷物がやって来ません。周りの人数が減っていく中、一緒に預けていた人たちはすっかり荷物がそろっているのに(僕も一緒に預けたのにね)僕のために待ちぼうけで申し訳ない感じ。まあ、ちゃんと来たからいいんだけど、一度けちがつくとこんなもんですよね。
 携帯の電池を入れると画面が黒いまま作動しません。最近調子が悪いことはあったのですが、どうも壊れてしまったようです。時間的に一次会は終了している時刻なんですが、幹事さんの電話番号が分からない。参加しているだろう人たちの番号ももちろん分からないし、かなり絶望的な状況。一度家に帰り、参加者の電話番号を知ってそうな人に電話をかけてみますが、なんと家人も奥さん(今回の参加者)の携帯電話番号を知らないと言う大らかさ。まあ、そういうところがいい人なんですが困りましたね。福岡の友人から別の参加者の電話を聞き出せたのだけど、この人も電話に出てくれません。子供さんをつれて参加している(そういうアットホームな会だったんですよ)人もいるということで、すでに分散したらしいというお電話を先のだんなさんから頂き、僕もこれで断念しました。もうへとへとでもあったし、後日次善策を考えることにいたします。
 今日も急遽法事が入る(これも不思議な話なんですが詳細は省略)ことになって今から出かけることになりました。しばらくはごたごたが続きそうな予感はするけど、予感が外れているよう祈るしかないようです。
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乗り遅れた!

2009-10-17 | 
 実は飛行機に乗り遅れてしまいました。後5分ほど早ければ何とかなったらしい。しかし、飛ぶ前に空港に着きはしたため、最終便に乗れることにはなりました。一所懸命走ったので汗びっしょり。その上トホホの結果となり、4時間も空港内で何しようということでネットサーフィンしてました。まあ、いい世の中にはなりましたね。
 帰ってから約束の飲み会があるのだけれど、一次会からの参加は不可能。さて、二次会が実施されるものかも不明のまま、僕はどうなってしまうのでしょう。
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