二周連続で長期の出張に出ていると、当然ながらかなり食生活に偏りが出てしまうようです。もちろんそれは最初から言い訳なんですけど、つまりかなり体重が増えてきました。朝目覚めてすぐの体重がとうとう73キロ越えになってしまって、かなり愕然とした気分になりました。
どうも年を重ねていくと、この「愕然」としてしまうことが多くなって困ります。若いころに比べると、経験を重ねることで物事に動じなくなる、なんてことを若いころに言われていたので、年をとるのも悪くないものだ、なんて考えていたのですが、ところがどっこい、身の回りの小さな出来事で激しく感情を揺さぶられることがむしろ多くなっているのではないでしょうか。今まで見えていた文字が読めなくなったり、信号が変わりそうになってあわてて走ったら足がもつれたり動悸が治まらなかったり、珍しく鏡を見ると頭皮が一段と鮮明に見えてショックを受けたり。なんだか危険でスリリングな出来事が多すぎます。
いや、年を取るというのも、もう少し先の段階で達観するということなのでしょうか。まだまだ若いと勘違いしているからこそ、その現実とのギャップに勝手に驚き慌てふためいているだけなのかもしれません。
そうはいっても自分のことでさえ受け入れるのは嫌なものです。愕然とすることで荒療治して達観せざるを得なくなるというのが、実は本当のところなのかもしれません。
どうも年を重ねていくと、この「愕然」としてしまうことが多くなって困ります。若いころに比べると、経験を重ねることで物事に動じなくなる、なんてことを若いころに言われていたので、年をとるのも悪くないものだ、なんて考えていたのですが、ところがどっこい、身の回りの小さな出来事で激しく感情を揺さぶられることがむしろ多くなっているのではないでしょうか。今まで見えていた文字が読めなくなったり、信号が変わりそうになってあわてて走ったら足がもつれたり動悸が治まらなかったり、珍しく鏡を見ると頭皮が一段と鮮明に見えてショックを受けたり。なんだか危険でスリリングな出来事が多すぎます。
いや、年を取るというのも、もう少し先の段階で達観するということなのでしょうか。まだまだ若いと勘違いしているからこそ、その現実とのギャップに勝手に驚き慌てふためいているだけなのかもしれません。
そうはいっても自分のことでさえ受け入れるのは嫌なものです。愕然とすることで荒療治して達観せざるを得なくなるというのが、実は本当のところなのかもしれません。
なんかえらい目にあってるようですね。
飛行機の乗り遅れやら携帯電話やら・・・
重なるときはこんな感じですよね。(^_^;)
お体だけは、ご自愛下さい。
出張から帰ったら、一杯やりましょうかね。(^_-)
なんだかいろいろ大変なんですよ。今日も会議があったのですが、いつの間にか変な大役もらったりして、かなり汗が噴き出てしまいました。普通に考えたら無理ですって…。でも逃げられそうに無し。まったくトホホです。
携帯の相手先の電話データが消えているので、電話がかかってきてもまったく誰なのか分かりません。データが蓄積されるので一応は嬉しいのですが、さっそく間違い電話などは頂戴するんですよね。なんだか歯車が狂いまくっている感じなのです。