渋沢栄一はドラマになったんで、また人気が復活したんですかね。でもまあ洋館などは残されてなくて、ちょっと残念な感じもしました。彼より孫たちの方が、僕の若い頃には有名でしたけどね。
昼過ぎだったのでお弁当食べてる人も結構いたし、子供たちが大勢遊びに来てました。滑り台はそれなりに急で、危ないんじゃないか、と思うほどでしたけど、活発な子は何度も滑っておりました。
いろいろ碑が立ってるんですよね。でも、読めない。
これもちょっと読む気になれない。
後で検索したら、読めない上に内容が難解で有名なものらしいです。
後で検索したら、読めない上に内容が難解で有名なものらしいです。
写真ではちょっと見にくいですが、首都高環状線がこの山の下をくぐっているようです。
ここが頂上らしいですね。
なんだろうな、と思って行ってみると。
ミニモノレールが通ってました。
あっちが駅なのでしょう。新幹線も通ってる(停まらないけど)ようだし、頻繁に電車が行き来してます。のどかな風景だけど、電車の通る音がうるさい場所でもありますね。
少し開けた街になってきました。
あてもなくふらふら。
守衛さんが立ってたりして、ここは何だろう。
お札と切手の博物館でありました。守衛さんの居た裏側には、切手などの印刷工場のようですね。お札まで刷っているのかは教えてくれませんでした。
せっかくなので見学しましたが、写真撮っていいのかよく分からず撮りませんでした。お金やお札の印刷にスポットを当てた、歴史や技術など展示に加え、詳しく説明してありました。まじめに見学すると小一時間はいられるかもしれませんが、僕は不真面目なので15分くらいの滞在でありました。
せっかくなので見学しましたが、写真撮っていいのかよく分からず撮りませんでした。お金やお札の印刷にスポットを当てた、歴史や技術など展示に加え、詳しく説明してありました。まじめに見学すると小一時間はいられるかもしれませんが、僕は不真面目なので15分くらいの滞在でありました。
移動を含めると、そろそろ都電にもどろかな。
そういえば公園に紙の博物館もあったな。製紙発祥でもあったんだな。
考えてみると王子製紙ってあったですね。アイスホッケーで有名だったんで、勝手に北の会社だと思ってました。ここが発祥で大きくなって現在に至るって感じっすかね。
考えてみると王子製紙ってあったですね。アイスホッケーで有名だったんで、勝手に北の会社だと思ってました。ここが発祥で大きくなって現在に至るって感じっすかね。
隣の駅に比べるとこじんまりとした都電駅であります。
乗り込むと、さらに下町って感じの風景を抜けていくのでした。乗客は高齢の人が多くて座ってて申し訳ない感じもしましたが、すぐに降りられるのか、出口付近に行ってしまって目の前にお立ちでは無かったので、そのまま座らさせていただきました。まあ、歩き疲れてもいたんですよね(いいわけ)。最初に東京タワーを階段で降りたのがここにきて効いてきて、足腰がかなり痛くなってきました。
終点の三ノ輪橋。
降りた場所は、昭和的な商店街になってました。高齢者率高し。
だいたいの感覚で、道行くままに。
地下鉄駅はこの先だな。
時計を見ると、もう少しくらいは余裕があるという感じ。まあ、飛行機には乗り遅れる心配はないでしょう。
そう考えたら小腹がすいてきて、目の前の立ち食い(でも座れた)蕎麦屋へ。
そう考えたら小腹がすいてきて、目の前の立ち食い(でも座れた)蕎麦屋へ。
人形町で乗り換えて、そのままビュンです。
空港着いた。便が減ってるので人が集中するんですよね。夕方の便ですが、ほぼ満席。行きも多かったし、元のように飛行機の便増やしてくれないですかね。まだ、航空会社はダメージがあるのかもしれませんね。お疲れさまでした。