写真は、090225、授業前に「日本地図パズル」をする様子です。
アビット新白岡校では、学期に一度、保護者面談をしています。
そこで、あるお母さんと話題になったのが「日本地図パズル」の存在。
学校の副教材(?)で、みんな持っているようです。
お母さん「(子どもが)日本地図パズルは好きで、とっても速いんです!」
私「ぜひ見たいので、来週持ってきてもらってもいいですか?」
パズルって懐かしいですよね。
私も、幼稚園前後のときにスキで、けっこうやっていました♪
アニメの絵が描かれたパズルを、5種類くらい持っていたと思います。
何度も何度も繰り返して、速くなるという♪
面談のお母さんのお子さんが、約束どおり持ってきてくれました。
その友達もひとつ、合計2つ持ってきてもらったので・・・。
やはり、「日本地図パズルbattle」が勃発してしまいました★
相手は、パズルをやり込んでいて「とっても速い」と。
積極的には闘いたくないですな~(←泣き言)。
それでも手頃なこともあり、1回練習したあと勝負してみました。
結果は・・・。
私では相手にならないほど速い~、惨敗でした★
子ども「先生なんだから、勝たなきゃオカシイ」と・・・。
パズルのピースの裏には、県庁所在地も書いてあります。
楽しみながら、都道府県がどこにあるのか覚えられますね。
なんにしても「楽しい」という部分があると、やる気が出ます♪
唯一の改良希望点は、パズルの紙が薄いことです。
せっかくはめたのに、すぐに取れる(ずれる)感じです。
幼児用のパズルみたいに、もっと厚紙で作ってほしいところ。
そういうところに、おカネかければいいのになあ・・・★
そして、平成21年度埼玉県公立高校入試問題の社会にて。
都道府県の位置を答える問題が出題されていましたよ~。
高校生が、最もどこにあるのか知らない都道府県を知っていますか?
・・・その答えは、次回ラストへ。