先日の話題に被るかもしれませんが...。知人から４％の法則なるもの...その考えに至る理由を
お聞きし、ああなるほど...と腑に落ちました。実際、４％の法則なるものがあるかどうか不明
ですが、年頭でもあるし自らの心に強く残しておくために掲載致します。
あちらこちらで制度疲労、変化が大きく、かつそのスピードが早い...。情報は氾濫し何をして
良いのか皆目見当が付かない。変らなきゃ！と思いはするものの...。ここに１００人いて実際
何か変わるための行動を起こす人はだいたい２０人くらいだそうです...。
具体的な行動を起こしたは良いが、今までのやり方に慣れていたので苦痛しかない。せっかく
行動に移しながら、その苦痛に耐えかねて継続できない人が８０％くらいだそうです。残るの
は２０人の中の２０％＝４人（全体の4％くらい）故に4％の法則...。
現状認識が同じ（変らなきゃ）１００人がいても、最終的に行動し継続するのは４人。９６人
はそもそも行動しないか、途中で止める。要するに大多数（ほとんど）を占めている訳です。
変革！など勇ましい言葉を並べるよりもこの現実。言葉ではなく行動・継続、これ覚悟か....と。