銚子・角巳之・三代目

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インビクタス

2019年09月21日 | 日記・エッセイ・コラム
ついに開幕、ワールドカップ...。日本の開幕戦、堪能させて頂きました...。
さらに昨日は、中継終了後に映画・インビクタス...。今朝は非常に体が軽く、
常に動いていたい衝動に駆られ、朝からずっと掃除してます...。今朝はやはり
ワールドカップの話題になって、どこにでもいるのですが、ひねくれ者...。
試合は快勝だったけれど、チームに日本人が半分くらいしかいないじゃないですか?
...と。その後の映画、インビクタス観た?と聞くと、興味ないんで...。感じ方は
人それぞれでありますが。この映画を見てから、再びワールドカップを観ると、
感じ方、変わるかも...。インビクタス...。ラテン語で屈服しない者を意味している
ようです。物語は1990年代の南アフリカ...。人種隔離政策、27年間の投獄、
黒人初の大統領、そして国民融和の象徴・スプリングボクス(南ア・ラグビーチーム
の愛称)...。作中、何度も繰り返される詩の一節、我が運命を決めるのは我なり。
我が魂を制するのは我なり...。ここで言う我とは誰だ...。スプリングボクスは
南アフリカ人であり、ブレイブブロッサムを身に付ければそれは日本人だ...。
そう思った次第であります。